ジャンル | 人生の意味が知りたい

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1644回(2023/4/1,2)

心の指針「老人をなめるな」

「老人」が語る14の訓え、あなたは賛同できるかー。

【今回のポイント】

◇「老人」はなぜ「若いもん」に訓えを告げるのか
◇ 渋谷街頭インタビュー・詩編を読んだ若者の反応は?
◇年齢を重ねるほどにしみじみと実感する14の訓え
◇「自分の至らざるを見つめる努力」がもたらすもの


今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2023年4月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「老人をなめるな」です。エジプトのピラミッドにも刻まれている「この頃の若いもんは、けしからん。」という言葉。「老人の愚痴」と取ってしまえばそれまでですが、何千年も前からこうしたことが言われるのには、やはり深い意味があります。詩編に記された「老人」から「若いもん」への14の訓えをどう受け止めれば良いのか。渋谷・街頭インタビューのリアルな若者の反応も交えながらお届けします!オープニングでは、楽曲「ときめきの時」(作詞作曲・大川隆法 歌・TOKMA)もご紹介します♪お楽しみに!

★紹介御法話:「自分を鍛える道」より抜粋(書籍『自分を鍛える道』所収)


1643回(2023/3/25,26)

「何を信じるか」が人生を決める

誰もが”信じながら”生きている。

【今回のポイント】

◇「信仰」以外にもある、様々な”信じているもの”
◇人間には本能的に信じているものがある
◇「八正道」から考える、信じるものが人生に与える大きな影響ー。
◇幸福の科学に集う人は、何を信じて生きているのか


「何を信じるか」と言われると、宗教的な「信仰」をイメージされるでしょうか?もちろんそれも含まれますが、家庭や学校で学んだこと、メディア情報など、私たちは様々なものを信じて生きています。そして、その”信じているもの”は、人生に想像以上に大きな影響を与えています。今回はその秘密に迫ります!番組後半では楽曲「遥かなる異邦人」(作詞作曲・大川隆法 歌・関奈美)もご紹介します♪

★紹介御法話:「夢の未来へ」より抜粋(書籍『国家の気概』所収)


1642回(2023/3/18,19)

「この世とあの世を貫く幸福」こそ本当の幸福

学校では教わらない、“霊的人生観”

【今回のポイント】

◇幸福の科学の死生観とは―?
◇死んでから地獄に行かない生き方
◇『正しき心の探究』と『愛・知・反省・発展 ― 四正道』
◇「反省・瞑想・祈り」という心の修行


人間はどこから来て、どこへ行くのか。人間が生まれてきた意味とは。「この世」と「あの世」。「天国」と「地獄」―。このような知識は、学校や社会生活の中でなかなか知ることはできないですよね。今の幸せだけでなく、死んでからも幸福に過ごせるように、今こそ「正しい霊的人生観」を学んでみませんか―?今回は、幸福の科学来世幸福事業の講師、田中稔之(たなか・としゆき)さんをゲストにお招きしました。一緒に学びを深めていきましょう!

★紹介御法話:「幸福への方法」より抜粋(書籍『幸福への方法』所収)


1641回(2023/3/11,12)

あなたを見守る「天使」の存在~こんな危機の時代だからこそ

天使たちの働きとは―。

【今回のポイント】

◇天使とは「高級霊」の総称
◇この世でもあの世でも人々を救う天使の姿
◇天使の愛 ― それは「透明な風の如き愛」
◇たとえ感謝されなくても、否定されても、地上の人々を助ける存在


皆さんは「天使」という言葉を聞いて、どんなことをイメージしますか?現在、私たちは、コロナウィルスやウクライナ問題、北朝鮮のミサイル発射などに直面し、危機が迫るものを感じている人は多いのではないでしょうか。そんな時だからこそ、私たち地上の人間を応援してくれる「天使」の実在について、思いを向けてみたいと思います。番組後半では楽曲「存在の愛」(作詞作曲・大川隆法総裁 歌・恍多)も紹介します♪今回はオープニングトークとエンディングトークもお届けします!

★紹介御法話:「愛と天使の働き」より抜粋(書籍『真実への目覚め』所収)


1640回(2023/3/4,5)

心の指針「優しすぎる社会」

過度に優しい社会は何を招くのかー。

【今回のポイント】
◇優しすぎる社会が実現した世界の様相
◇結果平等を求めると、自由は完全に失われる
◇忘れてはいけない「魂修行」の視点
◇幸福な未来を招く2つの鍵

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2023年3月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「優しすぎる社会」です。「優しい社会」の実現は誰もが望むものではありますが、それが行き過ぎ、「優しすぎる社会」になったとき、その先に描かれる未来は、理想からは遠いものとなってしまいます。今回の心の指針では、「優しすぎる社会」が招く未来と、その先に訪れる不幸を避けるための鍵が示されています。ラジオ放送ではお届けできなかった詩編全編も、公式HP・YouTube・ポッドキャスト限定でお聴きいただけます!一緒にじっくりと学んでみましょう!

★紹介御法話:「繫栄への大戦略」より抜粋(書籍『智慧の法』所収)


1638回(2023/2/18,19)

病気を癒す心の持ち方

誰もが持つ、病の苦しみを乗り越える鍵

【今回のポイント】
◇2500年前の仏教でも説かれた病の苦しみ

◇病になって初めて気づくこと

◇病気を生み出す「心の鋳型」とはー?

◇病気に対しての回復力・抵抗力を高める瞑想法

人生で誰もが経験する病気の苦しみ―。皆さん自身や周りの方が、病気の苦しみのなかにあるということも多いと思います。病の苦しみはとても辛いものですが、実はそれを癒す鍵が私たちの「心」にあります。今回はその具体的な方法をじっくりとお届けします。少しでも皆さまの心を支える力となれれば幸いです。番組後半では楽曲『光り合う生命』(作詞作曲・大川隆法 歌・篠原紗英)も紹介します♪お楽しみに!

★紹介御法話:「『奇跡のガン克服法』講義」より抜粋(書籍『ザ・ヒーリングパワー』所収)


1634回(2023/1/21,22)

心の指針「異性を求める」

“創造主の意思”や“霊界の存在”から男女を考える―。

【今回のポイント】
◇時代と共に移りゆく男女の価値観
◇この世に生まれるときに、性別を持った肉体に宿る
◇男女を分けてつくった創造主の意思とは―?
◇「異性を求める」ことで、自分や相手を向上させているか

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2023年1月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「異性を求める」です。男女の価値観というものは、時代と共に様々に移り変わっていきましたが、果たして創造主は「男女」というものに関して、一体どのように感じられているのでしょうか。今回の心の指針から探究していきましょう。番組の後半では『青春詩集 愛のあとさき』アルバムCD 第5集『主なる神を讃える歌』より楽曲『ありがとうの一言』(作詞作曲・大川隆法 歌・森成美)も紹介します♪お楽しみに!

★紹介御法話:「恋愛論」より抜粋(書籍『青春の原点』所収)


1633回(2023/1/14,15)

『宗教の本道を歩む』 ー2022年「エル・カンターレ祭」法話ダイジェストー

この世とあの世を貫く幸福を―。

【今回のポイント】
◇宗教の正邪は、統計的な多数決だけでは決まらない
◇北朝鮮のミサイル問題・核兵器問題について
◇死後の世界があると思うかどうかで生き方に違いが出る
◇「宗教の本道を歩む」とは何か


2022年12月6日 大川隆法総裁による、エル・カンターレ祭 大講演会がさいたまスーパーアリーナで行われました。講演の演題は「宗教の本道を歩む」。当日は、全世界3500か所に同時中継され、大川総裁のメッセージに世界中が注目しました。今週はこちらの法話をダイジェストでお届けします。宗教・戦争などに関する様々な現代の問題とどう向き合っていけば良いのか、私たちはこれからどう生きていけば良いのか、未来の指針をこの法話から学んでいきましょう。


1631回(2022/12/31,2023/1/1)

私たちが今、持つべき心 ―2022年から2023年へ―

目まぐるしく変化する世界のなかで

【今回のポイント】

◇ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(略称:HSU)人間幸福学部 国際コースとは―?
◇2022年の世界の動きを振り返る
◇東京・銀座での街頭インタビュー!「2023年はどのような年になる?」
◇2023年を少しでも明るい1年にしていくためには―?

年末年始を挟む週末ですね。皆さんはどのような気持ちでお過ごしでしょうか。2022年はロシアーウクライナ戦争や北朝鮮のミサイル発射、物価の高騰など、様々な出来事がありました。2023年はいったいどのような年になるのでしょうか。今回は、ハッピー・サイエンス・ユニバーシティから、人間幸福学部 国際コースの松本泰典(まつもと・やすのり)プロフェッサーをゲストにお迎えして、「私たちは今、どのような心を持つべきなのか」を探っていきたいと思います。お楽しみに!

★紹介御法話:「真実を貫く」より抜粋


1630回(2022/12/24,25)

心に愛のろうそくを灯し、広げる―。

“与える愛”を通じた、幸福になる道

【今回のポイント】
◇今年一年、“愛”や“人の温もり”を感じた瞬間
◇人が幸福を感じるときは「自己が拡大している」と感じるとき
◇愛は与えれば与えるほど増えていく
◇私たちは『神が下さった愛』が宿って生きている存在

クリスマスを挟む週末、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。今年ももう終わりが近づいてきましたね。この一年の中で、皆さんは人の温もりや愛を感じた瞬間はありましたか?たくさんの人に支えられましたという人も多いでしょうか。今回は「愛」をテーマに心温まる回をお届けできれば幸いです。番組の後半では『青春詩集 愛のあとさき』アルバムCD 第5集『主なる神を讃える歌』より楽曲『イノセント・イヴ』(作詞作曲・大川隆法 歌・篠原紗英)も紹介します♪お楽しみに!

★紹介御法話:「愛を広げる力」より抜粋(書籍『青銅の法』所収)


1629回(2022/12/17,18)

天国?地獄?死後の行き先を決めるのはあなた自身

地獄に堕ちず、天国に行くための心構えとは―?

【今回のポイント】

◇私たちの本質は魂・心であり、肉体は乗り船
◇あの世での行き場所を決めるものは「この世での生き方」
◇天国に還るための思いと行動とは―正しき心の探究
◇信仰を通さずして、霊的な世界に入ることはできない

皆さんは、死後の世界と聞いて、どんなイメージをお持ちでしょうか?死後の世界は、死んだ後にならないとわからないもの、と思うかもしれませんが、実は、今まで生きてきた自分の人生を点検すれば死後の行き先がわかってしまうとのことなんです。一体どういうことでしょうか。仏法真理から学びを深めていきましょう。番組の最後では楽曲『水の革命』(作詞作曲・大川隆法 歌・恍多)も紹介します♪お楽しみに!

★紹介御法話:「この世とあの世の真実を知る」より抜粋(書籍『死んでから困らない生き方』所収)


1628回(2022/12/10,11)

法シリーズ最新刊『地獄の法』特集 ―現代にも、地獄は厳然と実在する。

あなたの死後を決める『心の善悪』

【今回のポイント】
◇死んだ後の真実を知らない人があまりにも多い現代
◇『地獄の法』とは、姿を変えた『救世の法』
◇『地獄の法』を読んだか、あの世で尋ねられる―?
◇地獄には人権がない―!

12月3日に法シリーズ最新刊が発刊されました!毎年、この時期に発刊される大川隆法総裁の法シリーズに注目している人も多いのではないでしょうか。今回の法シリーズのタイトルは『地獄の法』。幸福の科学出版の宇田典弘社長をゲストにお迎えして、この書籍の発刊意図や魅力について伺っていきます!番組の中では楽曲『時代』(作詞作曲・大川隆法 歌・大澤美也子)も紹介します♪お楽しみに!

★紹介御法話:「地獄入門」より抜粋(書籍『地獄の法』所収)


1622回(2022/10/29,30)

本当の幸福は、内面への道にある

私たちの内面には、底知れない可能性が眠っている

【今回のポイント】
◇自分の心は百パーセント支配できる
◇書き上げた原稿を燃やされても心を揺らさなかったカーライル
◇苦難・困難は魂を磨くためにある
◇私たちの内面に広がる空間は、宇宙大にまで広がる

平和で安定した日々が過ごせればいいなと思いつつも、目まぐるしく環境が変化する現代社会の中で心が揺れ動いてしまうという人は多いのではないでしょうか。環境が変われば幸せになれるのに・・・と嘆く気持ちもわかります。ただ、自分の外にあるものから得られる幸福というものは、時にもろく、不安定なものです。幸福を外に求めるのではなく、自分の内に求めてみましょう。今回の放送を通じて、内的幸福を掴む喜びをお届けできれば幸いです!お楽しみに♪

★紹介御法話:『心の中の宇宙』より抜粋(書籍『不滅の法』所収)
☆関連書籍:『小説 内面への道』


1621回(2022/10/22,23)

あなたの「過去」は変えられる!

過去に人からされた嫌な出来事が忘れられない人へ

【今回のポイント】

◇現在ただいまの心境が変われば、過去も違ったものに見えてくる

◇いま与えられている材料の中で、何かよいものを考える

◇自分を幸福にしないことにエネルギーと時間を費やすのはもったいない

◇心に刺さった釘を抜き、霊的に輝いている本来の自分を取り戻す

過去に人からされた嫌な出来事が忘れられないんです…という方、いらっしゃるでしょうか。そのことがいつまでも心に刻み込まれ、思い出すたびに怒りや恨み心が出てくるのも辛いですよね。過去起きてしまった出来事の「事実」を変えることは、できません。でも、自分の心の持ち方一つで、過去起きた嫌な出来事の「見方」は、変えることができます。過去にとらわれた不幸感覚から抜け出すための仏法真理をお届けいたします。番組後半には楽曲「幸福の卵」(作詞作曲・大川隆法総裁 歌・篠原紗英)も紹介します!お楽しみに♪

★紹介御法話:『人生の王道を語る(序論)』より抜粋(書籍『大川隆法 初期重要講演集 ベストセレクション4 人生の再建』所収)


1616回(2022/9/17,18)

不完全なあなたで、いいんです。

心に穴がぽっかり空いて、生きるエネルギーがなくなった人へ―。

【今回のポイント】

◇完璧な自分のみを求めてはいけない

◇私たちは魂を向上させるために生まれてきた

◇あたたかくあなたを見守り続けている存在がいる

◇「自分を許す勇気」が必要

様々な環境の中でストレスを抱えながら、疲れ果ててしまうことありますよね。そんなときふと、「自分って何の価値があって存在しているのだろうか」とぼんやり考えることありませんか。一生懸命頑張っていたけど、仕事も生活も無力感を覚えてしまう、そんな生きるエネルギーがなくなった人に届けたい放送回です。番組後半には「子守唄」(作詞作曲・大川隆法 歌・日比野景)もお届けします。心安らぐ時間となりますように。

★紹介御法話:「罪を許す力」より抜粋(書籍『大悟の法』所収)


1615回(2022/9/10,11)

夢の力~夢ある人生はここまで変わる!~

夢の持つ、人生を変える力

【今回のポイント】
◇“夢”は人生の設計図
◇「夢をいだく」ことで周りに起きる様々な変化とは
◇夢の神秘的な作用-守護・指導霊たちに通じる
◇「夢を描く能力」は人間が持つ偉大な能力

皆さんは、将来の夢や目標はありますか?文部科学省の調査によると、最近の小中学生の将来の夢や目標を持つ割合が年々減っているようです。でも、夢を持たないということは、実はすごくもったいないことなんです!夢には叶うかどうかに関わらず、持つこと自体に人生を変える大きな力があります。今回は書籍『太陽の法』を紐解きながら「夢」について学んでみましょう♪番組後半には「夢人間」(作詞作曲・大川隆法 歌・TOKMA)もお届けします♪お楽しみに!

★紹介御法話:「夢を持とう」より抜粋(書籍『アイム・ハッピー』所収)


1612回(2022/8/20,21)

伸び続ける人は“竹のように”生きる

「竹の姿」から人生を学ぶ

【今回のポイント】
◇苦しみの中でできる“節”が成長の土台になる
◇挫折や失敗からも「幸福の種」を見出す
◇竹の強さの秘訣は、節を固めながら伸びて行く“柔軟さ”
◇『小説 竹の子の時代』発刊記念対談より抜粋

まっすぐに伸びている立派な竹。その竹をよく見てみると、定期的に「節」が入っていることは皆さんご存知かと思います。竹はこの「節」のおかげで、ポキッと折れずに成長を続けているんですね。今回はこの「竹の姿」からどこまでも伸び続ける人生について学んでみましょう。番組後半では『青春の卵』(作詞作曲・大川隆法 歌・田中宏明)もお届けします!お楽しみに♪

★紹介御法話:「『小説 竹の子の時代』発刊記念対談」より抜粋


1610回(2022/8/6,7)

心の指針「地獄も知らないで・・・」

「魂や天国、地獄」も知らない現代人

【今回のポイント】

◇勉強するほど“失っていく知恵”とは―?

◇「真理」は単純で簡単なところにある

◇神や仏やあの世も知らず、自らを賢いと思っていないか

◇霊的真実を知ることで、生き方が全然変わる

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2022年8月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「地獄も知らないで・・・」です。この世で地位や名誉、財産を得たとしても、死んでから地獄にいってしまう…なんてことは、とても空しいものです。霊的真実の重要性を、今月の心の指針から学んでいきましょう。番組の後半では楽曲「風鈴とリンカーン」(作詞作曲・大川隆法総裁 歌・小原ゆかり)もお送りいたします♪お楽しみに!

★紹介御法話:「沈黙の声を聞く」(書籍『自分を鍛える道』所収)より抜粋


1609回(2022/7/30,31)

2022年 御生誕祭 法話ダイジェスト「甘い人生観の打破」

Be independent and strong.

【今回のポイント】

◇現代社会における価値観のズレ-「唯物論」

◇ロシア‐ウクライナ戦争についての大川総裁の見解

◇霊界での価値基準は変わっていない

◇これから必要な「Be independent and strong.」の精神

2022年7月7日、幸福の科学の二大祭典のひとつ、「御生誕祭」がさいたまスーパーアリーナで開催され、全世界3500か所に同時中継で、大川隆法総裁の大講演会が行われました。講演の演題は「甘い人生観の打破」。様々な問題を抱える現代社会において持つべき「正しい人生観」とは何か。これからの時代に必要な「Be independent and strong.」の精神とは何か。正しい価値判断と未来の指針が語られたこの法話を今回はダイジェストでお届けします!番組の中では楽曲「君の瞳は輝いて―戦闘バージョン」(作詞作曲・大川隆法総裁 歌・篠原紗英)もお送りいたします♪お楽しみに!


1608回(2022/7/23,24)

泥中に咲く蓮の花のように―。

魂の修行の場であるこの地球で、いかに綺麗な花を咲かせるか

【今回のポイント】

◇どんな環境下でも、自分なりの一輪の花を咲かせる

◇この世はあくまでも魂の修行の場

◇自分自身の霊性を見失ってはならない

◇苦しみのなかで、仏や神の「大きな慈悲の心」を感じ取る

昨今の世界情勢を見ても、国内のニュースを聞いても、なかなか未来を楽観視することはできないですよね。そんな中でも、希望があることは忘れないでください。今回は、2500年ほど前に仏陀が説いた『泥中の蓮華の花』のたとえを学んでいき、霊的に生きることの大切さを学んでいきましょう。きっと、力強く生きていくカギがそこにあります。番組後半には、『詩集 私のパンセ』楽曲シリーズ「永遠の戦士」(作詞作曲・大川隆法 歌・恍多)もお送りいたします♪お楽しみに!

★紹介御法話:「導きの光について」(書籍『救世の法』所収)より抜粋


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