放送一覧

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1713回(2024/7/27,28)

今日一日が輝く生き方

日本の心「武士道」から考える

【今回のポイント】
◇毎日が光に満ちる、朝と夜の感謝の習慣とは
◇「一日一生」に基づく、人生好転の秘訣
◇日本の精神である「武士道」に通じる生き方
◇「今日が人生の最期かもしれない」と思って生きる

私たちの人生の時間は平均すると約三万日あると言われています。その約三万日の時間のなかで、一日一日をどのように生きるかによって人生は形づくられていきます。今回は、そんな毎日の時間を充実させ、人生を輝かせるためのヒントをお届けします。番組の中では、楽曲「愛ふたたび」(作詞作曲 大川隆法・歌 川村静香)も紹介します!お楽しみに♪

紹介御法話「現代の武士道」より抜粋(書籍『現代の武士道』第2章 所収)


1714回(2024/8/3,4)

心の指針「私は、人間としての義務を果たすために…」

一日、一日を、生かされている奇跡と観じよう。

【今回のポイント】
◇「心の指針」の始まりにあった大川総裁の大病の経験
◇大病からの「新復活」のときに記された言葉
◇人間としての命が与えられていることの奇跡
◇「一日一生」「不惜身命」で生きる

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2024年8月号に掲載されている心の指針「私は、人間としての義務を果たすために…」です。「心の指針」を書き始めるきっかけともなった、大川総裁自身の大病の経験を振り返りながら、日々を生かされている奇跡について記されています。当時、病床の中で綴られた「心の指針」や書籍についても紐解いていきます。お楽しみに♪

紹介御法話「新復活」より抜粋(書籍『新復活』第2章 所収)


1712回(2024/7/20,21)

潔く生きる

発展をもたらす「日本の美徳」

【今回のポイント】
◇失敗を次の成長につなげる潔い姿勢
◇今の日本では「潔さ」が失われつつある...?
◇潔く生きるための考え方とは
◇逆境のなかにありながら、登ってくる人の共通点

うまくいかない状況に直面すると、誰しもつい自己弁護や言い訳などの「自分を護ろうとする心」が湧いてくるものです。しかし、そうしたときに、潔く生きることのできる人は、その状況から教訓や智慧を掴み、次のステップへと向かっていくことができます。今回は、今の日本では失われつつあるようにも思える「潔さ」に焦点を当てて、「潔く生きること」による人生好転のヒントをお届けします。お楽しみに♪

紹介御法話「常勝の原点」より抜粋(書籍『常勝思考』第一部 所収)


1711回(2024/7/13,14)

心の指針「三つ子の魂」

「自己責任」と「縁起の理法」

【今回のポイント】
◇ 三歳のころに出てくる「魂の傾向性」とは―
◇なぜルソーの思想を学ぶ学者が左翼になるのか?
◇環境が変わらなくても、新しい道を開くことはできる
◇人生を変えていく鍵ー「縁起の理法」

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2024年7月号に掲載されている心の指針「三つ子の魂」です。「三つ子の魂百まで」という言葉がありますが、一般的には「幼少時に形成された性格は大人になっても変わらない」ということを表します。しかし、大川隆法総裁は詩編の中でその言葉を「三歳児に出てくる魂の傾向は一生変わらないという、魂の傾向性を意味している」と記しています。これは一体どういうことでしょうか。霊的人生観を知ってより良い人生を生きるために、自分の魂の傾向性を発見してみてはいかがでしょうか。番組の後半では、楽曲「愛と哲学」(作詞・作曲:大川隆法/歌:田中宏明)も紹介します。お楽しみに♪

紹介御法話「青春に贈る」より抜粋(書籍『青春に贈る』第1章 所収)


1715回(2024/8/10,11)

終戦の日を前に「本当の平和」について考える

この世の壁を超える「祈り」と「信仰」の力

【今回のポイント】
◇「平和」を提唱することによって、悪の勢力を増長させてはならない
◇神の目から見た「正義」とは
◇「地球平和のための祈り」~地球から争いを無くすために
◇自分も他人も、永遠の向上を目指して生きている存在

8月15日で終戦から79年。先の大戦の後、大国同士が直接戦うような大規模な世界戦争は起きていませんが、ロシアとウクライナ、パレスチナとイスラエルなど、世界中を巻き込んだ戦争や紛争は繰り広げられていています。そして、第三次世界大戦、さらには核戦争の危機まで懸念される状況も続いています。世界中で平和を願う人が大勢いる一方で、争いは絶えません。今回は終戦の日を前に、改めて創造主が願う「本当の平和」とは何かを学んでいきます。

紹介御法話「繁栄のための考え方」より抜粋(書籍『繁栄の法』第3章 所収)


1716回(2024/8/17,18)

「死後の行き先」診断 ―あなたは、死んだらどこへ行く?

「閻魔大王」が下す判決の様子を覗いてみると

【今回のポイント】
◇その人の生前の人生すべてが、あの世のどこへ行くかを決める
◇あの世の裁判官-閻魔大王が下す「天国・地獄」の判定基準とは
◇死を迎えた後の三人に下される判決
◇現代人の半数以上が死後地獄へと向かっている...!?

人は死んだらどうなるのか?誰もが一度は疑問に感じながら、なかなか学ぶ機会がない、死後の世界・あの世の世界について、幸福の科学では様々な教えが説かれています。この世での人生を終えた後、私たちはどのような基準で行き先が定められ、どのような世界へと還っていくことのなるのでしょうか?今回は、あの世の裁判官である「閻魔大王」が判決を下す場所へとみなさんをご案内し、その基準に迫っていきます。生きてる間に知っておいてほしい大切な内容です!お楽しみに♪

紹介御法話「『信仰と愛』講義」質疑応答より抜粋(書籍『信仰のすすめ』第3章 所収)


1718回(2024/8/31,9/1)

心の指針「善悪の逆転」

この世の中は、まことに不可思議だ。

【今回のポイント】
◇なぜこの世では、善なるものがなかなか広がらないのか
◇厳しい善なる道を選び取る中で、忘れてはいけない霊的な視点
◇私たちは空を飛ぶ鳥や虫と同じように、羽を得ることができる
◇「真・善・美」と「四正道」の探究

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2024年9月号に掲載されている心の指針「善悪の逆転」です。今、世界中で起きている様々な争いや悲しいニュース、身の回りで起きる不幸な出来事などに接するなかで、これからの未来に対して不安や諦めのような感情を抱いている方も少なくないと思います。悪なるものが広がり、善なるものがなかなか広がらない、この世の中。今回の詩編では、そのなかにあっても求め続けるべき大切なことについて指針が説かれています。この心の指針の学びを深めて、不安が募る世の中にあっても、未来を善なる方向へと創造していくための指針をお届けします。お楽しみに!

紹介御法話「光を選び取れ」より抜粋(書籍『地球を包む愛』第3章 所収)


1717回(2024/8/24,25)

「民主主義の欠点」を克服する考え方

国民を幸福にする3つの価値観

【今回のポイント】
◇民主主義の最大の弱点とはー?
◇もしも「シャンシャン」と「ソクラテス」が選挙に立候補したら?
◇「民主主義の時代には宗教が繁栄する」
◇今の日本に必要なのは「精神的主柱」

混迷する世界情勢の中、日本の政治も例外ではありません。裏金や詐欺事件などの政治家の不祥事、東京都知事選での一部の候補者による何でもありの選挙制度、自治体トップによるパワハラ問題など、民主主義が正しく機能しているとは言えない状況が続いています。自民党総裁選も近づく今回は、幸福の科学の仏法真理の観点から、日本そして世界中の国々が繁栄する理想の政治、理想の民主主義とはどのようなものなのかについて学びたいと思います。お楽しみに!

紹介御法話「希望の革命」より抜粋(書籍『ダイナマイト思考』最終章 所収)


1719回(2024/9/7,8)

「寂しさや孤独」の中で「愛」を感じる幸福な生き方

自分は孤独で不幸な人間だと思っている人へ

【今回のポイント】
◇人と人との温もりのある繋がりが希薄な現代社会だからこそ大切なこと
◇もし大宇宙のかなたの空間に一人ポツンと浮かんでいるとしたら...?
◇他人の存在に感謝したことはありますか?
◇思いの方向性を変えれば新しい世界が開けてくる

現代はスマートフォンやSNSなどが発達して、誰とでも簡単に繋がることができるようになった一方で、人と人との直接的な温もりのあるコミュニケーションが減ったと感じるという方も少なくないのではないでしょうか。表向きは繋がっていても、なんだか漠然とした不安と孤独を感じる人もいると思います。今回は、時折、寂しさや孤独を感じている方に、仏法真理の観点から孤独の中にあっても幸福に生きるための考え方、心の持ち方をお伝えします。番組の中で、楽曲「ありがとうの一言」(作詞作曲・大川隆法 歌・森成美)も紹介します!お楽しみに♪

紹介御法話「信仰と情熱」より抜粋(書籍『信仰と情熱』第1章 所収)


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