ジャンル | 幸福な家庭を築きたい

ジャンル | 幸福な家庭を築きたい

1672回(2023/10/14,15)

愛が伝わらないとき、思い出してほしいこと

―奥深い「与える愛」の世界

【今回のポイント】
◇愛を与えているつもりが、うまく相手に伝わらないもどかしさを感じている方へ
◇知に裏付けをされた愛は、世のすべてを生かしめ、はぐくみ、発展させていく愛
◇感謝されずとも人々を救い続ける、神や天使の姿
◇メシアの愛 ― その愛の流れは一度も止まったことはない

幸福の科学では、愛の教えについて「愛とは奪うものではなく、見返りを求めずに与えるもの」と説かれていますが、実際に他の人に愛を与えようとしたとき、それがうまく伝わらないことってありますよね。愛を与えることがもどかしさや苦しみにつながることも少なくありません。今回は、そうした愛の悩みと向き合っていきたいと思います。番組の後半では、楽曲『愛の星』(作詞・作曲:大川隆法総裁、歌:恍多)をお送りします♪

★紹介御法話:「メシアの愛」より抜粋(書籍『メシアの法』所収)


1621回(2022/10/22,23)

あなたの「過去」は変えられる!

過去に人からされた嫌な出来事が忘れられない人へ

【今回のポイント】

◇現在ただいまの心境が変われば、過去も違ったものに見えてくる

◇いま与えられている材料の中で、何かよいものを考える

◇自分を幸福にしないことにエネルギーと時間を費やすのはもったいない

◇心に刺さった釘を抜き、霊的に輝いている本来の自分を取り戻す

過去に人からされた嫌な出来事が忘れられないんです…という方、いらっしゃるでしょうか。そのことがいつまでも心に刻み込まれ、思い出すたびに怒りや恨み心が出てくるのも辛いですよね。過去起きてしまった出来事の「事実」を変えることは、できません。でも、自分の心の持ち方一つで、過去起きた嫌な出来事の「見方」は、変えることができます。過去にとらわれた不幸感覚から抜け出すための仏法真理をお届けいたします。番組後半には楽曲「幸福の卵」(作詞作曲・大川隆法総裁 歌・篠原紗英)も紹介します!お楽しみに♪

★紹介御法話:『人生の王道を語る(序論)』より抜粋(書籍『大川隆法 初期重要講演集 ベストセレクション4 人生の再建』所収)


1595回(2022/4/23,24)

集まれ、エジソンの卵たち!~障害児に宿る、魂の輝き~

そのこだわり、才能かもしれません。

【今回のポイント】

◇私たち人間の本質は肉体ではなく「魂」

◇天才のツボを刺激する人気企画『集まれ、エジソンの卵たち!』

◇「ユー・アー・エンゼル!」の活動に参加されている方々の声

◇障害ではなく『強い個性を持っている人間』と信じる

『障害があっても、魂は健全』という理念で、障害のある子どもたちと親御さんを支える活動を展開している一般社団法人「ユー・アー・エンゼル!」。活動を始めて今年で10周年とのことです。今回は、「ユー・アー・エンゼル!」理事長の諏訪裕子(すわ・ひろこ)さんにお越しいただき、人間の本質であるところの、魂の部分に焦点を当ててお話を伺っていきます。「ユー・アー・エンゼル!」の人気企画『集まれ、エジソンの卵たち!』の話から、魂の輝きを発揮していった参加者の方々の声もお届けします♪

★紹介御法話:「心の成熟について・信者との対話」より抜粋(『心と体のほんとうの関係。』所収)


1582回(2022/1/22,23)

こんな時代だからこそ 足ることを知る幸福

世界はこんなにも喜びに満ちている。

【今回のポイント】

◇これまであまり見なかった部分に光を当てて、喜びを見いだす

◇自分自身の固有の人生を愛すことも「足ることを知る」ということ

◇幸福とは日々の感謝の発見

◇真の幸福感には「心の平静」を経験することが大事

世界的なコロナパンデミックによって、私たちの生活は一変しました。変異株も次から次へと見つかり、完全な収束がいつになるかは予測が立ちません。まだまだ元通りの生活とはいかないですが、こんな今だからこそ、「今までとは違った価値観」に気づかせてくれる機会でもあります。今回は「足ることを知る幸福」をテーマに番組をお届けいたします♪番組の中では楽曲「悲しみから喜びへ」(作詞作曲・大川隆法総裁 歌:恍多)も紹介します。お楽しみに!


1575回(2021/12/4,5)

心の指針「大人になれない症候群」

“大人になる”とはどういうことか―。

【今回のポイント】

◇人より少しだけ重い責任を、軽々と担げる人になる

◇自分の「分」を知って、他の人々を助ける

◇「自分のための人生」から「多くの人のための人生」に変わっていく

◇成長に喜びを感じ、他者への貢献に喜びを感じる

今週お届けするのは、月刊『幸福の科学』2021年12月号に掲載されている、心の指針「大人になれない症候群」です。来年4月から民法上の成人年齢が18歳になるとのことですが、「大人」といわれる年齢に達していても精神的には「子どもみたいな大人」って結構多いかもしれません。今年一年の心の指針を振り返っても「大人になれない症候群」に入るような人たちへの戒めや嘆きのようなものが多かった気がします。本当の意味で「大人になる」とはどういうことなのか、心の指針から学びを深めていきましょう。番組後半では来年2月18日公開予定の映画『愛国女子―紅武士道』の主題歌「愛国女子は往く」(作詞作曲・大川隆法総裁 歌・篠原紗英)を紹介します!お楽しみに♪