「霊的人生観」の検索結果

「霊的人生観」の検索結果

1711回(2024/7/13,14)

心の指針「三つ子の魂」

「自己責任」と「縁起の理法」

【今回のポイント】
◇ 三歳のころに出てくる「魂の傾向性」とは―
◇なぜルソーの思想を学ぶ学者が左翼になるのか?
◇環境が変わらなくても、新しい道を開くことはできる
◇人生を変えていく鍵ー「縁起の理法」

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2024年7月号に掲載されている心の指針「三つ子の魂」です。「三つ子の魂百まで」という言葉がありますが、一般的には「幼少時に形成された性格は大人になっても変わらない」ということを表します。しかし、大川隆法総裁は詩編の中でその言葉を「三歳児に出てくる魂の傾向は一生変わらないという、魂の傾向性を意味している」と記しています。これは一体どういうことでしょうか。霊的人生観を知ってより良い人生を生きるために、自分の魂の傾向性を発見してみてはいかがでしょうか。番組の後半では、楽曲「愛と哲学」(作詞・作曲:大川隆法/歌:田中宏明)も紹介します。お楽しみに♪

紹介御法話「青春に贈る」より抜粋(書籍『青春に贈る』第1章 所収)


1702回(2024/5/11,12)

「霊的人生観」によって自分の仕事を見つめ直す

霊的人生観を仕事に活かすためのヒント

【今回のポイント】
◇仕事とは、仏が人間に与えた創造の喜び
◇幸福の原理である「四正道」を自分の仕事と照らし合わせる
◇慌ただしい生活の中でも精神統一が実践できる方法
◇「静寂な時間」を持つことによって「霊的な導き」を得る

普段仕事に追われていると、「自分は何のために仕事をしているのか」、「誰のために働いているのか」などについて、疑問に思うことはあっても、そこに思いを深く巡らせて的確な答えを出すことは難しいですよね。しかし、この世とあの世を貫く教えである仏法真理を学ぶと、人間は永遠の生命を持った魂であるという「霊的人生観」に基づいて、この世に生まれてきた意味や使命を知ったうえで日々の仕事に取り組むことができるようになります。今回はそんな霊的人生観を知っていただき、この霊的人生観を仕事に活かすためのヒントをお伝えします♪

★紹介御法話:「凡事徹底と静寂の時間」より抜粋(書籍『凡事徹底と静寂の時間』第1章 所収)


1696回(2024/3/30,31)

【人生相談】「子育て」「将来の不安」「身内の介護」~悩み解決のヒントを幸福の科学支部長に聞く

あなたに寄り添う、仏法真理

【今回のポイント】
◇相談① 子育ての悩み(40代女性)
◇相談② 独身女性の将来への不安(30代女性)
◇相談③ 夫の介護についての悩み(80代女性)
◇幸福の科学の支部長は悩み相談に対してどのようなアドバイスをするのか

年齢や性別にかかわらずさまざまな悩みを皆さんお持ちだと思いますが、なかなか解決の糸口が見えず、自分で抱え込んでしまったりすることはありますよね。幸福の科学では全国の支部・精舎で、支部長や講師が人生相談を行っています。霊的人生観に基づく仏法真理だからこそ、多くの人の悩み解決の手助けとなることができます。今回は、番組に寄せられた悩みに対して、東京都中野区にある幸福の科学・中野支部の中岡陽子支部長が、仏法真理の視点からお答えします。

★紹介御法話:「生き通しの生命―『復活の法』講義」より抜粋(書籍『生命の法』所収)


1689回(2024/2/10,11)

人はみな「人生計画」を立てて生まれてくる ~あなたの「人生の目的」は何ですか?~

自分は何のために生きているんだろう

【今回のポイント】
◇人はみな、生まれてくる前に自分の人生計画を立てている
◇「魂の経験を豊富にする」ために転生輪廻の計画は立てられている
◇あなたが今、この時代の日本に生まれた意味とは
◇人は何のために生きるのか~『小説 内面への道』朗読

「わたしたちはどこから来てどこへ行くのか」、「人間は何のために生きているのか」。人はみな様々な環境に身を置いて生きていますが、誰でも一度はこのような疑問にぶつかったことがあるのではないでしょうか。今回は、幸福の科学の霊的人生観から、自分が生まれてくる前に立てた「人生計画」や「人生の目的」について学びを深めていきます。番組後半には、自伝的小説「鏡川竜二シリーズ」の『小説 内面への道』の一節を朗読にて紹介します。お楽しみに♪

★紹介御法話:「多次元宇宙の秘密」より抜粋(書籍『大川隆法 初期重要講演集 ベストセレクション① 幸福の科学とは何か』第4章所収)


1671回(2023/10/7,8)

心の指針「流れてゆく川のように」

人類の過去、現在、未来をおりなす一本の黄金の糸

【今回のポイント】
◇仏は「仏法真理」という名の黄金の糸によって人類をまもっている
◇仏陀の時代にも説かれていた「三法印」の教え
◇霊的人生観を持ったうえでこの世を生き渡っていくことが、正しい生き方
◇川は流れ、時は流れても、永遠に変わらないもの―仏法真理

10月6日は幸福の科学が立宗された記念の日です。また、天使のモーニングコールの放送が始まった日でもあります。たくさんのリスナーの皆様に支えられて32年。心の底より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。今回お届けするのは、月刊「幸福の科学」2023年10月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「流れてゆく川のように」です。大川隆法総裁は様々な仏法真理を説かれてきましたが、2600年程前のインドでも仏陀として生まれ、法を説かれていました。仏が織りなしてきた仏法真理について、思いを巡らせてみませんか。オープニングでは、楽曲『時代』(作詞・作曲:大川隆法総裁、歌:大澤美也子)をお送りします♪

★紹介御法話:「『幸福の革命』講義」より抜粋(書籍『「幸福の革命」講義』所収)

月刊「幸福の科学」10月号はこちらから↓

https://happy-science.jp/magazine/monthly-hs/202310/


1667回(2023/9/9,10)

自殺を減らすためにできること

あなたはひとりじゃない

【今回のポイント】
◇人間は死んだら終わりではなく、自殺をしても苦しみは消えない。
◇神仏や守護霊はあなたのそばで見守ってくださっている
◇自殺を考えている人の特徴や体調の変化などのサインとは
◇家族や友人が自殺をしてしまった方へ、霊的な観点からのアドバイス

「死にたい」と心に浮かんだことがある人や、そういう言葉を身近な人の口から聞いたことがあるという人はどれくらいいらっしゃるでしょうか。なぜ自殺をしてはいけないのか、自殺した後はどうなるのか…などの疑問は学校や社会生活では教えてはくれません。幸福の科学では、仏法真理に基づいて霊的人生観を学ぶことで、自殺をしてはいけない理由や私たちがこの世で生きる意味、自分の価値等を見出すことができます。今回は、ゲストに幸福の科学広報局「自殺を減らそうキャンペーン」担当の東野知佳(とうの・ちか)さんをお呼びし、幸福の科学における自殺防止の考え方を伺います。


★紹介御法話:「生き通しの生命―『復活の法』講義―」より抜粋(書籍『生命の法』所収)

自殺防止サイトはこちらから⇒https://withyou-hs.net/

自殺防止窓口はこちら⇒ 電話:03-5573-7707 メール:withyou-hs@happy-science.org ◇時間 火曜~土曜[祝日を含む]10:00~18:00

ネット番組「THE FACT」 自殺防止の動画はこちら⇒https://youtube.com/playlist?list=PLF01AwsVyw32jTqYifve6sjCcjE2TE3JK&feature=shared


1663回(2023/8/12,13)

先祖が本当に救われる「正しい供養」とは

なかなか聞けない、先祖供養の疑問に答えるー。

【今回のポイント】
◇そもそもお盆とはどういう行事なのか
◇先祖供養が必要とされる霊的背景
◇天国・地獄、死後の行方を分けるものとはー。
◇供養をする側が大切にしたい心構え

今年もお盆の時期となりました。この時期には全国で「先祖供養」が行われていますが、”なんで先祖供養が必要なの?” ”本当に先祖に思いは届いているの?”などといった素朴な疑問を投げかけられたとき、明確に答えられる方は意外と少ないのではないでしょうか。今回は、学校では教わらない、疑問に思っても聞きづらい、先祖供養の霊的な真実と必要とされる心構えについて、幸福の科学来世幸福事業の講師、田中稔之さんにお話を伺いました。一緒に学んでみましょう!

★紹介御法話:「先祖供養の考え方」より抜粋(書籍『 先祖供養の考え方 』所収)


1651回(2023/5/20,21)

世界に広がる幸福の科学の仏法真理【台湾編】

~幸福の科学東アジア本部長・王為之さんに訊く~

【今回のポイント】
◇王さんの幸福の科学の仏法真理との出会い
◇台湾での仏法真理の広がり―映画『永遠の法』と大川総裁の台湾巡錫
◇幸福の科学の教えで台湾の方々はどう変わっていったのか
◇台湾の幸福の科学が果たす役割・使命について

今、幸福の科学の仏法真理は世界各地に広がっています。日本の隣に位置する世界有数の親日国・台湾もその一つです。今回は台湾出身の幸福の科学東アジア本部長・王為之(おう・いし)さんをゲストに、幸福の科学の教えがどのように台湾に影響していったのかを伺いたいと思います!世界の人口が80億人を超えて様々な価値観が錯綜している現代ですが、「地球的正義とは何か」「世界平和に必要な霊的人生観」などを考えるきっかけとなれば幸いです。番組後半では、楽曲『エローヒムのテーマ~Renewal Ver.』(作詞・作曲:大川隆法、歌:田村祥子)もお届けします♪お楽しみに!

★紹介御法話:「エローヒムの本心」より抜粋(書籍『メシアの法』 所収)


1642回(2023/3/18,19)

「この世とあの世を貫く幸福」こそ本当の幸福

学校では教わらない、“霊的人生観”

【今回のポイント】

◇幸福の科学の死生観とは―?
◇死んでから地獄に行かない生き方
◇『正しき心の探究』と『愛・知・反省・発展 ― 四正道』
◇「反省・瞑想・祈り」という心の修行


人間はどこから来て、どこへ行くのか。人間が生まれてきた意味とは。「この世」と「あの世」。「天国」と「地獄」―。このような知識は、学校や社会生活の中でなかなか知ることはできないですよね。今の幸せだけでなく、死んでからも幸福に過ごせるように、今こそ「正しい霊的人生観」を学んでみませんか―?今回は、幸福の科学来世幸福事業の講師、田中稔之(たなか・としゆき)さんをゲストにお招きしました。一緒に学びを深めていきましょう!

★紹介御法話:「幸福への方法」より抜粋(書籍『幸福への方法』所収)


1633回(2023/1/14,15)

『宗教の本道を歩む』 ー2022年「エル・カンターレ祭」法話ダイジェストー

この世とあの世を貫く幸福を―。

【今回のポイント】
◇宗教の正邪は、統計的な多数決だけでは決まらない
◇北朝鮮のミサイル問題・核兵器問題について
◇死後の世界があると思うかどうかで生き方に違いが出る
◇「宗教の本道を歩む」とは何か


2022年12月6日 大川隆法総裁による、エル・カンターレ祭 大講演会がさいたまスーパーアリーナで行われました。講演の演題は「宗教の本道を歩む」。当日は、全世界3500か所に同時中継され、大川総裁のメッセージに世界中が注目しました。今週はこちらの法話をダイジェストでお届けします。宗教・戦争などに関する様々な現代の問題とどう向き合っていけば良いのか、私たちはこれからどう生きていけば良いのか、未来の指針をこの法話から学んでいきましょう。


1616回(2022/9/17,18)

不完全なあなたで、いいんです。

心に穴がぽっかり空いて、生きるエネルギーがなくなった人へ―。

【今回のポイント】

◇完璧な自分のみを求めてはいけない

◇私たちは魂を向上させるために生まれてきた

◇あたたかくあなたを見守り続けている存在がいる

◇「自分を許す勇気」が必要

様々な環境の中でストレスを抱えながら、疲れ果ててしまうことありますよね。そんなときふと、「自分って何の価値があって存在しているのだろうか」とぼんやり考えることありませんか。一生懸命頑張っていたけど、仕事も生活も無力感を覚えてしまう、そんな生きるエネルギーがなくなった人に届けたい放送回です。番組後半には「子守唄」(作詞作曲・大川隆法 歌・日比野景)もお届けします。心安らぐ時間となりますように。

★紹介御法話:「罪を許す力」より抜粋(書籍『大悟の法』所収)


1608回(2022/7/23,24)

泥中に咲く蓮の花のように―。

魂の修行の場であるこの地球で、いかに綺麗な花を咲かせるか

【今回のポイント】

◇どんな環境下でも、自分なりの一輪の花を咲かせる

◇この世はあくまでも魂の修行の場

◇自分自身の霊性を見失ってはならない

◇苦しみのなかで、仏や神の「大きな慈悲の心」を感じ取る

昨今の世界情勢を見ても、国内のニュースを聞いても、なかなか未来を楽観視することはできないですよね。そんな中でも、希望があることは忘れないでください。今回は、2500年ほど前に仏陀が説いた『泥中の蓮華の花』のたとえを学んでいき、霊的に生きることの大切さを学んでいきましょう。きっと、力強く生きていくカギがそこにあります。番組後半には、『詩集 私のパンセ』楽曲シリーズ「永遠の戦士」(作詞作曲・大川隆法 歌・恍多)もお送りいたします♪お楽しみに!

★紹介御法話:「導きの光について」(書籍『救世の法』所収)より抜粋


1585回(2022/2/12,13)

甦りの武士道

日本に一本、精神的主柱を。

【今回のポイント】

◇今日一日が、人生の最期かもしれないと生きる

◇武士道とは「人を生かすために、死ぬことをも恐れない」

◇霊的人生観の教えに武士道の始まりがある

◇神仏の心と一体となって「何が正しいか」を問う

2月11日は「建国記念の日」。この日は「建国をしのび、国を愛する心を養う」と、法律で定められた祝日です。言葉を換えれば「愛国心」に思いを馳せる日でもありましょう。今回は、今、甦らせるべき日本の精神として『武士道』をテーマに番組をお届けします!番組後半には『愛国女子は往く』(作詞作曲・大川隆法 歌・篠原紗英)もお送りします♪お楽しみに!


1557回(2021/7/31,8/1)

心の指針「社会的知性」

あなたは“社会的知性”を持っているか。

【今回のポイント】

◇品性や徳が欠けている、社会的知性が足りない人

◇「人にバレなければいい」という悪知恵-?

◇社会的知性を身に着けるには

◇社会的知性と宗教的知性は大いに関係している

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2021年8月号に掲載されている、心の指針「社会的知性」です。人を教える立場や、リーダー的立場にある人に求められる「社会的知性」とは一体どのようなものなのか。倫理・道徳・宗教教育の大切さ、さらには霊的人生観にまで踏み込み、その実体に迫っていきましょう。番組後半には、7/30発売の楽曲『愛の星』(作詞作曲・大川隆法総裁 歌・恍多)を紹介しますよ!お楽しみに♪


1530回(2021/1/23,24)

世界は美しい

~霊的人生観への目覚め~

【今回のポイント】
◇あなたは、世界がどのように見えていますか?
◇この世に生まれてくる「意味」とは―?
◇楽曲「悲しみから喜びへ」(作詞作曲・大川隆法総裁 歌・恍多)を味わう
◇世界が美しく見える心境になると“ある力”も得ることができる

みなさんは、いま、世界はどのように見えていますか?どんなに恵まれた環境に置かれても、愚痴ばかり言う人もいますし、不遇な環境で育っても、小さなことに幸せを感じる人もいます。同じ境遇に身を置いても、ものの見方や心の受け取り方で世界は変わって見えると思います。今回は幸福の科学が伝える霊的人生観で「世界は美しい」という心境を目指せるよう、音楽と共に仏法真理を味わっていきます。ミニコーナー「私の人生を変えた一冊」では、北海道正心館 杉浦満春(すぎうら・みつはる)館長にお話を伺いました!お楽しみに!


1520回(2020/11/14,15)

あなたは天使!〜障害児支援の現場で輝く、魂の光〜

人間の本質は「魂」―。

【今回のポイント】

◇障害児がこの世に生を受ける意味とはー?

◇誰もが「与える側」になりたいと願っている

◇作品集「小さな祈り」に表現される、障害児の豊かな心

◇肉体を通した"表現"に困難があるだけで、”魂”は健全

今週お送りするのは、障害児支援を行う一般社団法人「ユー・アー・エンゼル」理事長 諏訪裕子さんとのトークです。「障害があっても、魂は健全!」を理念に活動する中で、不自由な肉体の奥で輝く、子どもたちの「魂の光」を感じたエピソードを語ってくださいました。「人は魂が肉体に宿り、人生修行を送っている存在」ー。番組で繰り返しお伝えしているこの霊的人生観が、改めて納得できるお話です。ぜひ、お聴きください!


1505回(2020/8/1,2)

心の指針「はかなくて、つたなくて」

自分自身を振り返り、人生を深めていく―。

【今回のポイント】
◇何もかもが長かった。そして、何もかもが短かった。
◇「繁栄」とともに「凋落」が忍び寄ってくる夏。
◇自らの生命を燃焼させながら日々を生きているか
◇常に最高の自己を世の中に差し出せ―。

今週お送りするのは、月刊「幸福の科学」2020年8月号に掲載されている大川隆法総裁書き下ろしのことば「心の指針」。夏の情景に私たちの人生をなぞらえた、叙情的な詩篇です。霊的人生観のもと「雌伏」の時を過ごす大切さ。そして、人生において「鮮やかな光」を放つことの意味を深く学べるひとときを、味わってみませんか?ミニコーナー「私の人生を変えた一冊」では、幸福の科学 広報局職員の与国秀行(よくに・ひでゆき)さんに一冊を語っていただきました。与国さんの人生を変えた一冊とは?ぜひ、お聞きください!


2019/11/02回(2019/11/02)

「夢」や「希望」を見失った、あなたへ

<YouTube限定番組>

0:00 ①光ある人生を生きるために 1457回 (2019/8/31・9/1)

「生きる」って、なんだろう―。

【今回のポイント】

◇私たちが、この世に生まれてきた理由

◇「魂の糧」という観点から見たら、人生に無駄なものは何もない

◇他の人もまた、地上において魂修行のために生きている

◇全ての人に宿されている「神仏の子」としての生命の尊さ

「魂の真実」「転生輪廻」「仏性の存在」…目には見えない「霊的真実」を信じて生きていくことが、人生で出合う苦難困難を乗り越える大きな力になります。どんなことがあっても前向きに、希望を持って生きていくための真理を、ぜひ知ってください。あなたの心に寄り添う、「光」をお届けできますように―。


1459回(2019-09-15 09:00:45)

敬老の日に贈る、信仰の輝き

生きてゆく勇気の杖

【今回のポイント】
◇この世の人生で得た経験が、死後の世界においての「みやげ話」
◇霊的人生観があなたの「希望」となる
◇シニア世代が持つ、輝く経験と煌(きら)めく智慧
◇人間は死んでも死なない「生き通しの生命」である

2019年9月16日(月)は敬老の日。映画「光り合う生命。-心に寄り添う。2-」に登場する96歳の女性は、老いと向き合いながらも、日々を明るく前向きに過ごしていらっしゃる姿が印象的でした。「信仰」がもたらす、人生の「希望」とはー?シニア世代の方々に、来世にも続く本当の幸福を掴(つか)んでいただきたい。そんな願いを込めて、素敵な楽曲も織り交ぜながらお送りします。

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1386回(2018-04-22 09:00:33)

貧者の一灯

仏典の逸話から学ぶ「布施」の意味

【今回のポイント】
◇「布施(ふせ)」とは「与える愛」のこと
◇仏典に遺る「貧者(ひんじゃ)の一灯(いっとう)」の逸話
◇「量」ではなく「まごころ」が大事
◇霊的人生観を高める「布施」の功徳

神社やお寺でのお賽銭(さいせん)、したことがあるでしょうか?家内安全、恋愛や学業の成就を願って、気持ちを差し出し、祈りを捧げる—。そんな経験のある方も多いと思います。また、「お家が代々、お寺を支えている」「定期的に教会に献金をしている」、そんな方もいらっしゃるかもしれません。自らの大切なものを、他者や仏に捧げる—。こうした行為のことを、仏教では「布施」と呼び、執着を去ったり、深い智慧を得たり、また、死後、天国に還るための重要な「心の修行」のひとつとしています。

今回は、かつて貧しい仏弟子が仏陀に差し出した一灯の明かり、「貧者の一灯」の逸話を紹介しながら、「布施」の意味について考えていきます。

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