「指針」の検索結果

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1675回(2023/11/4,5)

心の指針「初恋」

ロシア文学・トゥルゲーネフの小説『初恋』を読んで―。

【今回のポイント】
◇私たちは、悩みや苦しみが入り混じった世界を生きている
◇大川総裁も自らの若き日の葛藤や苦悩を詩などで表し、心の修行の軌跡を示している
◇仏法真理とは、この世を生きていく中でどう生きるべきなのかを示す指針
◇「何を捨てるか」― 執着を捨てることによって、幸福になれる

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2023年11月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「初恋」です。大川隆法総裁が十代のころに読んだロシア文学・トゥルゲーネフの小説『初恋』を、50年近く経って読み直したときの思いが綴られた詩篇です。人間が持つ欲望や煩悩、そして人間を暖かく見守る創造主の愛について思いを馳せます。番組の中では、楽曲『愛ふたたび』(作詞・作曲:大川隆法総裁、歌:川村静香)をお送りします。お楽しみに♪

★紹介御法話:「運命を逆転させる法」より抜粋(書籍『奇跡の法』所収)


1671回(2023/10/7,8)

心の指針「流れてゆく川のように」

人類の過去、現在、未来をおりなす一本の黄金の糸

【今回のポイント】
◇仏は「仏法真理」という名の黄金の糸によって人類をまもっている
◇仏陀の時代にも説かれていた「三法印」の教え
◇霊的人生観を持ったうえでこの世を生き渡っていくことが、正しい生き方
◇川は流れ、時は流れても、永遠に変わらないもの―仏法真理

10月6日は幸福の科学が立宗された記念の日です。また、天使のモーニングコールの放送が始まった日でもあります。たくさんのリスナーの皆様に支えられて32年。心の底より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。今回お届けするのは、月刊「幸福の科学」2023年10月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「流れてゆく川のように」です。大川隆法総裁は様々な仏法真理を説かれてきましたが、2600年程前のインドでも仏陀として生まれ、法を説かれていました。仏が織りなしてきた仏法真理について、思いを巡らせてみませんか。オープニングでは、楽曲『時代』(作詞・作曲:大川隆法総裁、歌:大澤美也子)をお送りします♪

★紹介御法話:「『幸福の革命』講義」より抜粋(書籍『「幸福の革命」講義』所収)

月刊「幸福の科学」10月号はこちらから↓

https://happy-science.jp/magazine/monthly-hs/202310/


1666回(2023/9/2,3)

心の指針「退屈」

しばし歩みを止め、「退屈」に身を委ねよ。

【今回のポイント】
◇少し人生に退屈したなと思ったなら、しばし歩みを止めてもよい。
◇大きな水瓶に一滴一滴、水をためるようにして力をためる
◇楽曲「光る空」に心を委ねてみる――
◇人間も生き物である以上、「永遠の静止」はありえない

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2023年9月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「退屈」です。この詩篇では、人生に「退屈」したときは、しばし歩みを止め、力が満ちてくるのを待つことの大切さが示されています。敢えて「止まってみること」の価値、その時に得られる「世界に満ち満ちたエネルギー」を感じ取っていただければと思います。番組の中では楽曲「光る空」(作詞作曲 大川隆法・歌 大澤美也子)も紹介します♪


★紹介御法話:「平静心」より抜粋(書籍『大川隆法 初期重要講演集 ベストセレクション③情熱からの出発』所収)


1662回(2023/8/5,6)

心の指針「すべって、ころんで」

宝は足元にだけあるわけではない。

【今回のポイント】
◇リスナーの皆さんから届いたエピソードを紹介!
◇人生の過程を深く観察することで、多くの実りを得ることができる
◇二年前の夏、大川総裁が“あまりにも深く「人生」を回想した”という出来事とは
◇「人生を輝かせる宝」は毎日の経験にちりばめられている

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2023年8月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「すべって、ころんで」です。大川総裁が何気ない日常の出来事から深い人生訓を見出していく様子が綴られた本詩編。人生で起きる1つ1つの出来事には、たとえそれがマイナスのもののように見えたとしても、大切な宝が眠っているのだということが心に染み入ってきます。今回は、リスナーの皆さんに「日常の出来事から学んだこと、考えさせられたことはありますか?」というテーマで募集したメッセージも一部紹介しますよ♪番組前半では楽曲「青春の卵」(作詞作曲・大川隆法 歌・田中宏明)もお届けします!

★紹介御法話:「私の人生論」より抜粋(書籍『私の人生論』所収)


大川隆法説法集 Vol.3回(2023/6/10)

完璧主義に苦しんでいる人へ【大川隆法説法集 Vol.3】

<YouTube限定番組>

ラジオ番組「天使のモーニングコール」で過去に放送された、幸福の科学 大川隆法総裁の説法集です。

この動画でご紹介した法話「罪を許す力」は、書籍『大悟の法』第2章に収録!

幸福の科学出版:https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=142

Amazon:https://amzn.to/45SalnQ

「完璧主義を捨てる」のテーマに関連した、あなたにオススメの「天使のモーニングコール」はこちら♪

第1308回 許そう、自分! https://tenshi-call.com/broadcast/5893/

第1616回 不完全なあなたで、いいんです。 https://tenshi-call.com/broadcast/9268/

ベストセレクション「自己変革したいあなたへ」 https://tenshi-call.com/broadcast/9123/

1.心の指針「悩みの習慣を断て」(第958回)

2.今からでも、わたしは変われる(第998回)

3.心の指針「劣等感製造機」(第1040回)


1658回(2023/7/8,9)

「生かされている自分」が幸福を呼び込む

生きているのではなく、生かされている。

【今回のポイント】
◇心の指針『なんて幸福なんだろう』朗読
◇「生かされている自分」に気づくこと
◇人間は心のなかに、仏へと通じる一本の黄金のパイプを持っている
◇永遠なる生命をはぐくんでいる力こそ、神仏の愛の力

忙しい日々のなかを生きていると「なんて幸福なんだろう」と感じる瞬間を見つけることは難しいかもしれません。足りないものばかりに目を向ければ、不満だって出てきます。そんな時、自分の見方を少し変えてみませんか?今回の放送を通じて、私たち人間は、本当は神仏から様々なものを与えられ続けていると実感できると思います。番組後半では楽曲「無償の愛って何。」(作詞作曲・大川隆法 小原ゆかり)も紹介します♪お楽しみに!

★紹介御法話:「『愛の原点』講義」より抜粋(書籍『愛の原点』 所収)


1657回(2023/7/1,2)

心の指針「生誕日の夢」

2年前の2021年7月7日の生誕日に見た夢

【今回のポイント】
◇2年前の生誕日、大川総裁が見た夢とは―。
◇壮大な使命を掲げて仕事をすると、身近な人ほど理解が難しいことがある
◇今すぐには理解されなくても、全人類を幸福にするために教えを説き続ける
◇過去・現在・未来と時空を超えて、すべての魂を救う法

今回は、月刊『幸福の科学』2023年7月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「生誕日の夢」をお届けします。7月7日は大川総裁の生誕日。この詩篇では2年前の2021年の生誕日に大川総裁が見た夢について綴られています。一体どのような内容なのでしょうか―。番組後半では楽曲「遥かなる異邦人」(作詞作曲・大川隆法 歌・関奈美)も紹介します♪お楽しみに!

★紹介御法話:「救世の時は今」より抜粋(書籍『不滅の法』 所収)


1653回(2023/6/3,4)

心の指針「道は近くにあり」

今、目の前にある小さな努力を軽視するな。

【今回のポイント】
◇自分が向かうべき道は、遥か遠くの「永遠の理想」とは違う―?
◇「脚下照顧(きゃっかしょうこ)」―「自分の身を振り返ることを常に忘れるな」
◇平凡な人間でも日々の積み重ねが非凡なる道を拓く
◇苦難のときこそ、私たちは人生の宝の山のなかにいる

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2023年6月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「道は近くにあり」です。人生、生きていると、目標や理想が遠くにあって手が届かないということは誰しもありますよね。しかし道は「遠くにある」のではなく「近くにある」と心の指針では説かれています。一体どういうことでしょうか。一緒に学んでみましょう!番組前半では楽曲『私のパンセ』(作詞作曲・大川隆法 歌・篠原紗英)も紹介します♪お楽しみに!

★紹介御法話:「光ある時を生きよ」より抜粋(書籍『大川隆法 初期重要講演集 ベストセレクション③情熱からの出発』 所収)

月刊「幸福の科学」6月号はこちらから↓

https://happy-science.jp/magazine/monthly-hs/202306/


1649回(2023/5/6,7)

心の指針「心が見えない人へ」

心臓を「パクパク」させる何かの存在を、感じたりはしませんか。

【今回のポイント】
◇世の中には「心が見えない」という人がいる。
◇魂があるからこそ湧き出てくる「感情」
◇心の発見とは本来の自己の発見であり、霊的なる自己像の発見
◇死んであの世に持って還れるものは「心」しかない。

今回お届けするのは、月刊「幸福の科学」2023年5月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「心が見えない人へ」です。「心」― それは脳の神経作用が生み出しているものではありません。あなたの感情はどこから来ていますか―?美しさや正しさはすべて教えられて分かるものですか―?何かをやりたいという意志は予めプログラムされているものですか―?今回の心の指針を参究しながら、人間の本質は「心」であるということを感じ取っていただければ幸いです。番組の中では楽曲『春風』(作詞・作曲:大川隆法、歌:松下桃子)もご紹介します♪お楽しみに!

★紹介御法話:「悟りに到る道」より抜粋(書籍『大川隆法 初期重要講演集 ベストセレクション(6) 悟りに到る道』 所収)

映画『レット・イット・ビー~怖いものは、やはり怖い~』の公式サイトはこちらから!↓
https://hs-movies.jp/letitbe/


1646回(2023/4/15,16)

救世主の眼から現代(いま)をみる ― 迫る危機、光る真実【『地獄の法』第5章特集】

現代の問題に対して「救世主」が示す答え

【今回のポイント】
◇身の回りや世界で続く、厳しい状況
◇法話「救世主からのメッセージ」で示された未来への指針
◇軍事的・経済的な紛争はなぜ起き続けるのか
◇人間性を取り戻す「精神的な戦い」を始めよ

今、私たちの身の回りや世界を見渡してみると、急な物価の高騰や長引く不景気、終わりの見えない戦争など、不安な出来事が多く起きています。「これからどうなってしまうのか…」と感じている方も多いのではないでしょうか。書籍『地獄の法』第5章に収められている、大川総裁の法話「救世主からのメッセージ」では、私たちが感じつつある危機を予言的に伝えながらも、残された希望へと向かう指針が示されています。今回はその内容をもとに、世界が直面する問題を解決する道筋を探っていきます。オープニングでは、楽曲「老人の手」(作詞作曲・大川隆法 歌・川村静香)もご紹介します♪お楽しみに!

★紹介御法話:「救世主からのメッセージ」より抜粋(書籍『地獄の法』所収)


1644回(2023/4/1,2)

心の指針「老人をなめるな」

「老人」が語る14の訓え、あなたは賛同できるかー。

【今回のポイント】

◇「老人」はなぜ「若いもん」に訓えを告げるのか
◇ 渋谷街頭インタビュー・詩編を読んだ若者の反応は?
◇年齢を重ねるほどにしみじみと実感する14の訓え
◇「自分の至らざるを見つめる努力」がもたらすもの


今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2023年4月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「老人をなめるな」です。エジプトのピラミッドにも刻まれている「この頃の若いもんは、けしからん。」という言葉。「老人の愚痴」と取ってしまえばそれまでですが、何千年も前からこうしたことが言われるのには、やはり深い意味があります。詩編に記された「老人」から「若いもん」への14の訓えをどう受け止めれば良いのか。渋谷・街頭インタビューのリアルな若者の反応も交えながらお届けします!オープニングでは、楽曲「ときめきの時」(作詞作曲・大川隆法 歌・TOKMA)もご紹介します♪お楽しみに!

★紹介御法話:「自分を鍛える道」より抜粋(書籍『自分を鍛える道』所収)


1640回(2023/3/4,5)

心の指針「優しすぎる社会」

過度に優しい社会は何を招くのかー。

【今回のポイント】
◇優しすぎる社会が実現した世界の様相
◇結果平等を求めると、自由は完全に失われる
◇忘れてはいけない「魂修行」の視点
◇幸福な未来を招く2つの鍵

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2023年3月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「優しすぎる社会」です。「優しい社会」の実現は誰もが望むものではありますが、それが行き過ぎ、「優しすぎる社会」になったとき、その先に描かれる未来は、理想からは遠いものとなってしまいます。今回の心の指針では、「優しすぎる社会」が招く未来と、その先に訪れる不幸を避けるための鍵が示されています。ラジオ放送ではお届けできなかった詩編全編も、公式HP・YouTube・ポッドキャスト限定でお聴きいただけます!一緒にじっくりと学んでみましょう!

★紹介御法話:「繫栄への大戦略」より抜粋(書籍『智慧の法』所収)


2023/02/07回(2023/02/07)

幸福の科学って何?―じっくり学ぶ、基本の教え【ベストセレクション】

<YouTube限定番組>

==収録内容==

0:00:00 「正しき心」を探究しよう

0:17:15 幸福をつかむために

0:37:43 真理の言葉「正心法語」の世界

0:57:20 地球神エル・カンターレとは

【ミニコーナー】

※出演者の役職、ご案内内容は収録当時の情報になります。

1:17:05 幸福の科学の支部に行ってみた!

1:23:09 幸福の科学の精舎ってどんなところ?

1:27:47 祈りを捧げる礼拝堂って?


2022/12/30回(2022/12/30)

心の指針2022総集編 ~メシアの愛を感じながら2022年を振り返る~【ベストセレクション】

<YouTube限定番組>

2022年は、皆様にとって、どのような一年だったでしょうか!

2022年の「心の指針」と共に、1年を振り返りませんか―?

☆心の指針については、こちらから!!↓

https://happy-science.jp/feature/kokoro/


1636回(2023/2/4,5)

心の指針「誠実であること」

宗教家が語る「誠実さ」の価値とは―。

【今回のポイント】
◇誠実であることの価値が、忘れられがちな現代

◇宗教において「誠実さ」は重い意味を持つ
◇誠実さと心の豊かさの関係性
◇誠実さの原点にある信仰の姿

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2023年2月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「誠実であること」です。一般に「誠実であること」は良いこととされていますが、多少ごまかしてでも要領よく生きる人の方が早く成功する姿を見たりすると、誠実であると損をすると感じることもあるのではないでしょうか。今回の心の指針では、そうした損得勘定を超えた、宗教的視点からの「誠実さの価値」が示されています。一緒に学んでみましょう!番組オープニングでは楽曲『さよなら、香香』(作詞作曲・大川隆法 歌・大澤美也子)も紹介します♪お楽しみに!

★紹介御法話:「真実の人生とは」より抜粋(書籍『愛、無限』所収)


1635回(2023/1/28,29)

人生が好転する「反省的瞑想」のすすめ

「反省」×「瞑想」で人生は変わる―。

【今回のポイント】
◇今人気の「瞑想」と「反省的瞑想」の違いとは―?
◇反省的瞑想で心の状態はどう変わるのか
◇反省的瞑想はまずここから始めよう
◇大川総裁書き下ろし箴言集『人生への言葉』に基づく反省的瞑想の実修

何かとストレスを感じることが多い日々のなかで、生活に「瞑想」を取り入れる方が増えているようです。そこでは一般に「心の安らぎ」を得ることが目的とされていますが、幸福の科学の教えでは、さらにその先の「人生の好転」をも可能にする瞑想法が説かれています。今回はそのなかの1つである「反省的瞑想」を学び、体験していただきます!番組後半には映画「奇跡との出会い。‐心に寄り添う。3-」挿入歌「ときめきの時」(作詞作曲・大川隆法 歌・TOKMA)をお届けします!お楽しみに♪

★紹介御法話:「心と霊界の関係」より抜粋(書籍『真のエリートを目指して』所収)


1634回(2023/1/21,22)

心の指針「異性を求める」

“創造主の意思”や“霊界の存在”から男女を考える―。

【今回のポイント】
◇時代と共に移りゆく男女の価値観
◇この世に生まれるときに、性別を持った肉体に宿る
◇男女を分けてつくった創造主の意思とは―?
◇「異性を求める」ことで、自分や相手を向上させているか

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2023年1月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「異性を求める」です。男女の価値観というものは、時代と共に様々に移り変わっていきましたが、果たして創造主は「男女」というものに関して、一体どのように感じられているのでしょうか。今回の心の指針から探究していきましょう。番組の後半では『青春詩集 愛のあとさき』アルバムCD 第5集『主なる神を讃える歌』より楽曲『ありがとうの一言』(作詞作曲・大川隆法 歌・森成美)も紹介します♪お楽しみに!

★紹介御法話:「恋愛論」より抜粋(書籍『青春の原点』所収)


1633回(2023/1/14,15)

『宗教の本道を歩む』 ー2022年「エル・カンターレ祭」法話ダイジェストー

この世とあの世を貫く幸福を―。

【今回のポイント】
◇宗教の正邪は、統計的な多数決だけでは決まらない
◇北朝鮮のミサイル問題・核兵器問題について
◇死後の世界があると思うかどうかで生き方に違いが出る
◇「宗教の本道を歩む」とは何か


2022年12月6日 大川隆法総裁による、エル・カンターレ祭 大講演会がさいたまスーパーアリーナで行われました。講演の演題は「宗教の本道を歩む」。当日は、全世界3500か所に同時中継され、大川総裁のメッセージに世界中が注目しました。今週はこちらの法話をダイジェストでお届けします。宗教・戦争などに関する様々な現代の問題とどう向き合っていけば良いのか、私たちはこれからどう生きていけば良いのか、未来の指針をこの法話から学んでいきましょう。


1627回(2022/12/3,4)

心の指針「仕事の厳しさ」

実社会は実に厳しい。

【今回のポイント】
◇お金は人を自由にもするが、それを得るためには自由も拘束される
◇仕事がつらく厳しいものだからこそ、お給料がもらえる
◇人に仕えたことのない人は、人を使う術も身にはつかない
◇報酬が伴うことは喜びだが、同時に仕事に厳しさが求められる

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2022年12月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「仕事の厳しさ」です。社会人になれば誰もが経験する仕事の厳しさ。自由になれない厳しい日々が続くと、「仕事はもう少し楽にならないかな」と感じることもあると思います。今回は心の指針を通じて、仕事の厳しさの受け止め方や価値ある仕事をするために必要な心構えを学んでみましょう。番組後半では楽曲『人間は偉大なことを為すために』(作詞作曲・大川隆法 歌・伊藤純)もお届けします!お楽しみに♪

★紹介御法話:「『仕事と愛』講義」より抜粋(書籍『経営入門』所収)


1623回(2022/11/5,6)

心の指針「嫉妬と祝福」

他人に愛を与えても損をしたりしない

【今回のポイント】
◇嫉妬で苦しんで、恨んだり、呪ったりしても幸福になれるわけではない
◇興味関心を持っていて手に入れたいものに嫉妬は集まる
◇嫉妬は自分の未来の憧れを破壊する
◇祝福の気持ちが人間的発展に繋がっていく

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2022年11月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「嫉妬と祝福」です。「嫉妬」という感情は誰にでも起こる感情です。はっきり自分で気づかなくても、いままで心がモヤっとした経験を思い出してみると、元をたどれば「嫉妬」が原因ということはたくさんあるかもしれないですね。今回は心の指針を通じて、嫉妬について学びを深め、嫉妬心を乗り越える方法を考えてみましょう。番組後半では映画『呪い返し師-塩子誕生』挿入歌『呪いの時代』(作詞作曲・大川隆法 歌・田中宏明)もお届けします!お楽しみに♪

★紹介御法話:『不滅なるものへの挑戦』より抜粋(書籍『月刊「幸福の科学」2012年12月号所収』所収)


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