ジャンル | 心の指針

ジャンル | 心の指針

1718回(2024/8/31,9/1)

心の指針「善悪の逆転」

この世の中は、まことに不可思議だ。

【今回のポイント】
◇なぜこの世では、善なるものがなかなか広がらないのか
◇厳しい善なる道を選び取る中で、忘れてはいけない霊的な視点
◇私たちは空を飛ぶ鳥や虫と同じように、羽を得ることができる
◇「真・善・美」と「四正道」の探究

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2024年9月号に掲載されている心の指針「善悪の逆転」です。今、世界中で起きている様々な争いや悲しいニュース、身の回りで起きる不幸な出来事などに接するなかで、これからの未来に対して不安や諦めのような感情を抱いている方も少なくないと思います。悪なるものが広がり、善なるものがなかなか広がらない、この世の中。今回の詩編では、そのなかにあっても求め続けるべき大切なことについて指針が説かれています。この心の指針の学びを深めて、不安が募る世の中にあっても、未来を善なる方向へと創造していくための指針をお届けします。お楽しみに!

紹介御法話「光を選び取れ」より抜粋(書籍『地球を包む愛』第3章 所収)


1714回(2024/8/3,4)

心の指針「私は、人間としての義務を果たすために…」

一日、一日を、生かされている奇跡と観じよう。

【今回のポイント】
◇「心の指針」の始まりにあった大川総裁の大病の経験
◇大病からの「新復活」のときに記された言葉
◇人間としての命が与えられていることの奇跡
◇「一日一生」「不惜身命」で生きる

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2024年8月号に掲載されている心の指針「私は、人間としての義務を果たすために…」です。「心の指針」を書き始めるきっかけともなった、大川総裁自身の大病の経験を振り返りながら、日々を生かされている奇跡について記されています。当時、病床の中で綴られた「心の指針」や書籍についても紐解いていきます。お楽しみに♪

紹介御法話「新復活」より抜粋(書籍『新復活』第2章 所収)


1711回(2024/7/13,14)

心の指針「三つ子の魂」

「自己責任」と「縁起の理法」

【今回のポイント】
◇ 三歳のころに出てくる「魂の傾向性」とは―
◇なぜルソーの思想を学ぶ学者が左翼になるのか?
◇環境が変わらなくても、新しい道を開くことはできる
◇人生を変えていく鍵ー「縁起の理法」

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2024年7月号に掲載されている心の指針「三つ子の魂」です。「三つ子の魂百まで」という言葉がありますが、一般的には「幼少時に形成された性格は大人になっても変わらない」ということを表します。しかし、大川隆法総裁は詩編の中でその言葉を「三歳児に出てくる魂の傾向は一生変わらないという、魂の傾向性を意味している」と記しています。これは一体どういうことでしょうか。霊的人生観を知ってより良い人生を生きるために、自分の魂の傾向性を発見してみてはいかがでしょうか。番組の後半では、楽曲「愛と哲学」(作詞・作曲:大川隆法/歌:田中宏明)も紹介します。お楽しみに♪

紹介御法話「青春に贈る」より抜粋(書籍『青春に贈る』第1章 所収)


1705回(2024/6/1,2)

心の指針「開かれた社会」

”現代の知識人”が見落としている大切なもの

【今回のポイント】
◇霊的な世界を踏まえた哲学を「閉じられた社会」のものとして否定したカール・ポパー
◇自分が理解できる範囲のなかだけで考えることの危険性
◇現代の”科学的精神”は大切なものを切り捨てているー?
◇霊的世界を信じることで新しい世界観を獲得できる

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2024年6月号に掲載されている心の指針「開かれた社会」です。本詩篇では、現代の知識人が考える「開かれた社会」について、その本質を端的に指摘しながら、痛烈な批判が展開されています。詩篇からの学びを通して、「真に開かれた社会」とはどのような社会を指すのかについて、理解を深めていきましょう。番組の後半では月刊「幸福の科学」を編集をされている幸福の科学 布教誌編集局の阪本洋子さんにお話を伺います!お楽しみに♪

★紹介御法話:「死後の世界について」より抜粋(書籍『信仰のすすめ』第2章 所収)

月刊「幸福の科学」▶ https://happy-science.jp/magazine/monthly-hs/

〇月刊「幸福の科学」は「幸福の科学公式アプリ」からもご覧いただけます。
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1701回(2024/5/4,5)

心の指針「悟りの奥義」

仏陀が得た悟りの”深遠さ”と向き合うー。

【今回のポイント】
◇仏教知識や形のまねだけでは悟れない
◇悟ったふりは他人に見破られる
◇「現代的四正道」から学ぶ悟りの奥深さ
◇神々が帰依する存在である仏陀

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2024年5月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩編、心の指針「悟りの奥義」です。「悟りの奥義」を会得することの難しさ、奥深さが示された本詩編を通して、真に悟りに到るための道筋を探っていきます。番組後半には、小説『遥かなる異邦人』の一節を朗読にて紹介します♪(朗読:天城太智)お楽しみに!

★紹介御法話:「本物の信仰」より抜粋(書籍『本物の信仰』第2章 所収)


1697回(2024/4/6,7)

心の指針「上げてみて、下げてみて」

人生の浮き沈みにどう向き合うか

【今回のポイント】
◇人生の上がり下がりのなかで試される本当の実力
◇逆境でも順境でも前進し続ける心の持ち方
◇他人に見続けられている"3つの力"
◇書籍『永遠の仏陀』の一節を朗読にて紹介! (朗読:天城太智)

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2024年4月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩編、心の指針「上げてみて、下げてみて」です。 人生の浮き沈みとその中で測られる本当の実力について記された本詩編を通して、どのような状況においても前進していく生き方、それを見守る仏神の愛について深めます。番組後半には、先日、携帯版も発売されたばかりの書籍『永遠の仏陀』の一節を朗読にて紹介します♪(朗読:天城太智)お楽しみに!

★紹介御法話:「真実の人生とは」より抜粋(書籍『愛、無限』第1章 所収)


1692回(2024/3/2,3)

心の指針「神様の悩み」

人類を見守り続ける存在の“ホンネ”とは―。

【今回のポイント】
◇人間社会の変遷を見守り続けている神様の視点
◇人が自由に生きる中で、不幸な道へ向かう魂が増えていった
◇地獄界人口が「人類の総累計の魂」の過半数を超えた先の世界
◇この世の幸福とあの世の幸福を一致させる

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2024年3月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩編、心の指針「神様の悩み」です。 人間社会を見守り続けている神様が抱える、率直な”悩み”が記された本詩編。全てを可能とする存在であるはずの「神様」であっても、実は困っておられるー。詩編を通して「神様の悩み」と向き合うなかで、今の時代における大切な指針が見えてきます。ぜひじっくりと深めてみてください。番組後半には、楽曲「遥かなる異邦人」(作詞作曲・大川隆法、歌・関奈美)も紹介します!お楽しみに♪

★紹介御法話:「宗教の本道を歩む」より抜粋(書籍『真実を貫く』第2章所収)


1688回(2024/2/3,4)

心の指針「人に違いがあるということ」

「人との違い」との”向き合い方”が、自分の未来を変えるー。

【今回のポイント】
◇他人と自分とを比べて苦しむことは数多くある
◇「平等」という言葉の”落とし穴”
◇他人との違いは自分を磨くための舞台装置
◇人生は自己発見の旅 ― 他人がいなければ、自分自身のことがまったく分からない

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2024年2月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「人に違いがあるということ」です。 人との違いは苦しみの原因になることも多いですが、よくよく考えてみると、個性・成長の可能性など、人との違いがあることによって生まれているものは、意外と数多くあるものです。詩篇の学びを通して、「人に違いがあること」との”向き合い方”を見つめ直してみましょう。自分の未来を変えていくためのヒントが見つかるはずです!番組後半では、『光り合う生命。』(作詞・作曲:大川隆法総裁、歌:篠原紗英)も紹介します。お楽しみに♪

★紹介御法話:「不幸であることをやめるには」より抜粋(書籍『幸福の法』第1章所収)


1684回(2024/1/6,7)

心の指針「痛みに耐える」

痛みの先に得られる幸福

【今回のポイント】
◇何かいつもとは違うことを始めると、人は痛みを感じる
◇継続の鍵となる「機能快」とはー。
◇痛みに耐えて、継続することで得られるもの
◇意志の力で続けていると、習慣の力がついてくる

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2024年1月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「痛みに耐える」です。 新しいことを始めるとき、最初は努力感・筋肉痛などの“痛み”を伴うもので、それによって続かなくなることもしばしば...。しかし、その痛みに耐えて努力を継続していると、やがて「痛みが爽快感へと変わる瞬間が来る」と言われています。痛みに耐えた先にある「幸福」とは何か、詩編から学んでいきましょう。1年の始めに、新たな習慣作りを始める後押しとなれば幸いです!番組後半には、楽曲「君の瞳は輝いてー戦闘バージョン」(作詞作曲・大川隆法、歌・篠原紗英)もお届けします♪

★紹介御法話:「天意を正しく受け取る法」質疑応答より抜粋(書籍『人格力』所収)


1679回(2023/12/2,3)

心の指針「性の抑圧」

その「愛」は「異性愛」よりも「人類愛」の方が先にあった

【今回のポイント】
◇大川総裁の少年時代の「異性観」とは―。
◇過去世から貫かれている大川総裁の「使命感」
◇鏡川竜二が『狭き門』を読んだときの心境―自伝的小説『若竹の時代』朗読紹介
◇人に尽くす愛と徳、そして自分の命まで懸ける救世主の姿

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2023年12月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「性の抑圧」です。大川総裁の少年時代の「情欲との闘い」と「聖なる愛」、過去世における「家族への愛」・・・。詩篇を通して、この世に生まれた救世主が人類に与えた愛とその生き方について知っていただければと思います。番組の中では、詩篇を深めるにあたり自伝的小説『若竹の時代』の一部も朗読にて紹介します。お楽しみに!

★紹介御法話:「メシアの愛」より抜粋(書籍『メシアの法』所収)


1675回(2023/11/4,5)

心の指針「初恋」

ロシア文学・トゥルゲーネフの小説『初恋』を読んで―。

【今回のポイント】
◇私たちは、悩みや苦しみが入り混じった世界を生きている
◇大川総裁も自らの若き日の葛藤や苦悩を詩などで表し、心の修行の軌跡を示している
◇仏法真理とは、この世を生きていく中でどう生きるべきなのかを示す指針
◇「何を捨てるか」― 執着を捨てることによって、幸福になれる

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2023年11月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「初恋」です。大川隆法総裁が十代のころに読んだロシア文学・トゥルゲーネフの小説『初恋』を、50年近く経って読み直したときの思いが綴られた詩篇です。人間が持つ欲望や煩悩、そして人間を暖かく見守る創造主の愛について思いを馳せます。番組の中では、楽曲『愛ふたたび』(作詞・作曲:大川隆法総裁、歌:川村静香)をお送りします。お楽しみに♪

★紹介御法話:「運命を逆転させる法」より抜粋(書籍『奇跡の法』所収)


1671回(2023/10/7,8)

心の指針「流れてゆく川のように」

人類の過去、現在、未来をおりなす一本の黄金の糸

【今回のポイント】
◇仏は「仏法真理」という名の黄金の糸によって人類をまもっている
◇仏陀の時代にも説かれていた「三法印」の教え
◇霊的人生観を持ったうえでこの世を生き渡っていくことが、正しい生き方
◇川は流れ、時は流れても、永遠に変わらないもの―仏法真理

10月6日は幸福の科学が立宗された記念の日です。また、天使のモーニングコールの放送が始まった日でもあります。たくさんのリスナーの皆様に支えられて32年。心の底より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。今回お届けするのは、月刊「幸福の科学」2023年10月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「流れてゆく川のように」です。大川隆法総裁は様々な仏法真理を説かれてきましたが、2600年程前のインドでも仏陀として生まれ、法を説かれていました。仏が織りなしてきた仏法真理について、思いを巡らせてみませんか。オープニングでは、楽曲『時代』(作詞・作曲:大川隆法総裁、歌:大澤美也子)をお送りします♪

★紹介御法話:「『幸福の革命』講義」より抜粋(書籍『「幸福の革命」講義』所収)

月刊「幸福の科学」10月号はこちらから↓

https://happy-science.jp/magazine/monthly-hs/202310/


1666回(2023/9/2,3)

心の指針「退屈」

しばし歩みを止め、「退屈」に身を委ねよ。

【今回のポイント】
◇少し人生に退屈したなと思ったなら、しばし歩みを止めてもよい。
◇大きな水瓶に一滴一滴、水をためるようにして力をためる
◇楽曲「光る空」に心を委ねてみる――
◇人間も生き物である以上、「永遠の静止」はありえない

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2023年9月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「退屈」です。この詩篇では、人生に「退屈」したときは、しばし歩みを止め、力が満ちてくるのを待つことの大切さが示されています。敢えて「止まってみること」の価値、その時に得られる「世界に満ち満ちたエネルギー」を感じ取っていただければと思います。番組の中では楽曲「光る空」(作詞作曲 大川隆法・歌 大澤美也子)も紹介します♪


★紹介御法話:「平静心」より抜粋(書籍『大川隆法 初期重要講演集 ベストセレクション③情熱からの出発』所収)


1662回(2023/8/5,6)

心の指針「すべって、ころんで」

宝は足元にだけあるわけではない。

【今回のポイント】
◇リスナーの皆さんから届いたエピソードを紹介!
◇人生の過程を深く観察することで、多くの実りを得ることができる
◇二年前の夏、大川総裁が“あまりにも深く「人生」を回想した”という出来事とは
◇「人生を輝かせる宝」は毎日の経験にちりばめられている

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2023年8月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「すべって、ころんで」です。大川総裁が何気ない日常の出来事から深い人生訓を見出していく様子が綴られた本詩編。人生で起きる1つ1つの出来事には、たとえそれがマイナスのもののように見えたとしても、大切な宝が眠っているのだということが心に染み入ってきます。今回は、リスナーの皆さんに「日常の出来事から学んだこと、考えさせられたことはありますか?」というテーマで募集したメッセージも一部紹介しますよ♪番組前半では楽曲「青春の卵」(作詞作曲・大川隆法 歌・田中宏明)もお届けします!

★紹介御法話:「私の人生論」より抜粋(書籍『私の人生論』所収)


1657回(2023/7/1,2)

心の指針「生誕日の夢」

2年前の2021年7月7日の生誕日に見た夢

【今回のポイント】
◇2年前の生誕日、大川総裁が見た夢とは―。
◇壮大な使命を掲げて仕事をすると、身近な人ほど理解が難しいことがある
◇今すぐには理解されなくても、全人類を幸福にするために教えを説き続ける
◇過去・現在・未来と時空を超えて、すべての魂を救う法

今回は、月刊『幸福の科学』2023年7月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「生誕日の夢」をお届けします。7月7日は大川総裁の生誕日。この詩篇では2年前の2021年の生誕日に大川総裁が見た夢について綴られています。一体どのような内容なのでしょうか―。番組後半では楽曲「遥かなる異邦人」(作詞作曲・大川隆法 歌・関奈美)も紹介します♪お楽しみに!

★紹介御法話:「救世の時は今」より抜粋(書籍『不滅の法』 所収)


1653回(2023/6/3,4)

心の指針「道は近くにあり」

今、目の前にある小さな努力を軽視するな。

【今回のポイント】
◇自分が向かうべき道は、遥か遠くの「永遠の理想」とは違う―?
◇「脚下照顧(きゃっかしょうこ)」―「自分の身を振り返ることを常に忘れるな」
◇平凡な人間でも日々の積み重ねが非凡なる道を拓く
◇苦難のときこそ、私たちは人生の宝の山のなかにいる

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2023年6月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「道は近くにあり」です。人生、生きていると、目標や理想が遠くにあって手が届かないということは誰しもありますよね。しかし道は「遠くにある」のではなく「近くにある」と心の指針では説かれています。一体どういうことでしょうか。一緒に学んでみましょう!番組前半では楽曲『私のパンセ』(作詞作曲・大川隆法 歌・篠原紗英)も紹介します♪お楽しみに!

★紹介御法話:「光ある時を生きよ」より抜粋(書籍『大川隆法 初期重要講演集 ベストセレクション③情熱からの出発』 所収)

月刊「幸福の科学」6月号はこちらから↓

https://happy-science.jp/magazine/monthly-hs/202306/


1649回(2023/5/6,7)

心の指針「心が見えない人へ」

心臓を「パクパク」させる何かの存在を、感じたりはしませんか。

【今回のポイント】
◇世の中には「心が見えない」という人がいる。
◇魂があるからこそ湧き出てくる「感情」
◇心の発見とは本来の自己の発見であり、霊的なる自己像の発見
◇死んであの世に持って還れるものは「心」しかない。

今回お届けするのは、月刊「幸福の科学」2023年5月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「心が見えない人へ」です。「心」― それは脳の神経作用が生み出しているものではありません。あなたの感情はどこから来ていますか―?美しさや正しさはすべて教えられて分かるものですか―?何かをやりたいという意志は予めプログラムされているものですか―?今回の心の指針を参究しながら、人間の本質は「心」であるということを感じ取っていただければ幸いです。番組の中では楽曲『春風』(作詞・作曲:大川隆法、歌:松下桃子)もご紹介します♪お楽しみに!

★紹介御法話:「悟りに到る道」より抜粋(書籍『大川隆法 初期重要講演集 ベストセレクション(6) 悟りに到る道』 所収)

映画『レット・イット・ビー~怖いものは、やはり怖い~』の公式サイトはこちらから!↓
https://hs-movies.jp/letitbe/


1644回(2023/4/1,2)

心の指針「老人をなめるな」

「老人」が語る14の訓え、あなたは賛同できるかー。

【今回のポイント】

◇「老人」はなぜ「若いもん」に訓えを告げるのか
◇ 渋谷街頭インタビュー・詩編を読んだ若者の反応は?
◇年齢を重ねるほどにしみじみと実感する14の訓え
◇「自分の至らざるを見つめる努力」がもたらすもの


今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2023年4月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「老人をなめるな」です。エジプトのピラミッドにも刻まれている「この頃の若いもんは、けしからん。」という言葉。「老人の愚痴」と取ってしまえばそれまでですが、何千年も前からこうしたことが言われるのには、やはり深い意味があります。詩編に記された「老人」から「若いもん」への14の訓えをどう受け止めれば良いのか。渋谷・街頭インタビューのリアルな若者の反応も交えながらお届けします!オープニングでは、楽曲「ときめきの時」(作詞作曲・大川隆法 歌・TOKMA)もご紹介します♪お楽しみに!

★紹介御法話:「自分を鍛える道」より抜粋(書籍『自分を鍛える道』所収)


1640回(2023/3/4,5)

心の指針「優しすぎる社会」

過度に優しい社会は何を招くのかー。

【今回のポイント】
◇優しすぎる社会が実現した世界の様相
◇結果平等を求めると、自由は完全に失われる
◇忘れてはいけない「魂修行」の視点
◇幸福な未来を招く2つの鍵

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2023年3月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「優しすぎる社会」です。「優しい社会」の実現は誰もが望むものではありますが、それが行き過ぎ、「優しすぎる社会」になったとき、その先に描かれる未来は、理想からは遠いものとなってしまいます。今回の心の指針では、「優しすぎる社会」が招く未来と、その先に訪れる不幸を避けるための鍵が示されています。ラジオ放送ではお届けできなかった詩編全編も、公式HP・YouTube・ポッドキャスト限定でお聴きいただけます!一緒にじっくりと学んでみましょう!

★紹介御法話:「繫栄への大戦略」より抜粋(書籍『智慧の法』所収)


1636回(2023/2/4,5)

心の指針「誠実であること」

宗教家が語る「誠実さ」の価値とは―。

【今回のポイント】
◇誠実であることの価値が、忘れられがちな現代

◇宗教において「誠実さ」は重い意味を持つ
◇誠実さと心の豊かさの関係性
◇誠実さの原点にある信仰の姿

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2023年2月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「誠実であること」です。一般に「誠実であること」は良いこととされていますが、多少ごまかしてでも要領よく生きる人の方が早く成功する姿を見たりすると、誠実であると損をすると感じることもあるのではないでしょうか。今回の心の指針では、そうした損得勘定を超えた、宗教的視点からの「誠実さの価値」が示されています。一緒に学んでみましょう!番組オープニングでは楽曲『さよなら、香香』(作詞作曲・大川隆法 歌・大澤美也子)も紹介します♪お楽しみに!

★紹介御法話:「真実の人生とは」より抜粋(書籍『愛、無限』所収)


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