1136回(2013-07-07 09:00:32)
心の指針「心の中の野獣」
煩悩を抑えるために必要な「霊的人生観」
煩悩を抑えるために必要な「霊的人生観」
あの世から見れば、この世は束の間の旅に過ぎない
新たな能力開発
母国語以外の言語を学ぶことは、その言語を使ってきた人たちの人生観や文化を学ぶことであり、もう一つ別の人生ついての研究ができることだといいます。とはいえ、英語に苦手意識を持つ人も多いのでは。海外経験豊富な、幸福の科学・国際指導研修局局長の松本泰典さんにお話を伺いながら、英語のおもしろさを考えていきます。
過去の失敗にとらわれず前進できる人生観
「考えを深める」心掛けを習慣に
目や耳を通じて集まった情報が自分で使えるレベルになったものを知識といいます。そして、経験に裏打ちされ人生観を高めるレベルにまでなったものが智慧です。この智慧を得るということが、人生の目的のひとつといえるのです。
人間を強くし、正しく導いてくれるもの――それが信仰
「仏神を信ずることができる」という点こそ、人間が動物よりも優れている部分なのです。決して弱い人間がすがるものではなく、人間が人間らしく生きるための行為です。信仰を持つことの大切さについて考えてみます。
霊的人生観を持つことの大切さ
肉体が人間の全てではなく、肉体の中に入っている魂こそ、人間の本質で、「人は死んでも死なない」というのが宗教の見解です。そして、生きていた時の思いと行いによって、行くべき世界が判定される――。書籍『死んでから困らない生き方』をひもときながら、「あの世」について学んでいきましょう。
霊的な存在であることの証明
あの世や神仏は、目に見えないため、そうした存在のことを、ともすれば否定しがちです。でも、神様は私たちにヒントをくださっています。それが、世界の様々な地で説かれている宗教の教えです。目に見えない世界を信じることについて、学んでみましょう。