1004回(2010-12-26 09:00:51)
なぜ、信仰は大切なの?
人間を強くし、正しく導いてくれるもの――それが信仰
「仏神を信ずることができる」という点こそ、人間が動物よりも優れている部分なのです。決して弱い人間がすがるものではなく、人間が人間らしく生きるための行為です。信仰を持つことの大切さについて考えてみます。
人間を強くし、正しく導いてくれるもの――それが信仰
「仏神を信ずることができる」という点こそ、人間が動物よりも優れている部分なのです。決して弱い人間がすがるものではなく、人間が人間らしく生きるための行為です。信仰を持つことの大切さについて考えてみます。
霊的人生観を持つことの大切さ
肉体が人間の全てではなく、肉体の中に入っている魂こそ、人間の本質で、「人は死んでも死なない」というのが宗教の見解です。そして、生きていた時の思いと行いによって、行くべき世界が判定される――。書籍『死んでから困らない生き方』をひもときながら、「あの世」について学んでいきましょう。
あの世に持って還れるもの
神さまについて考えたこと、ありますか? 神さまを信じている人、信じていない人、あるいは、「考えたこともない」という人まで、いろんな方がいらっしゃると思います。目に見え、手に触れるものは、信じることはできません。確認するだけです。しかし、目に見えないものだからこそ、信じるという行為が起きるのです。
あの世があっても困らない生き方
「地獄なんて、絵本の中の話でしょ?」と思っている方も多いかもしれませんが、実際に地獄界は存在しています。貪欲、貪りの心、つまり「奪う愛」に生きた人は、ほとんど地獄に行きます。この欲の深さをなくすためには、すでに与えられていることに感謝の気持ち、「足ることを知る心」を持つことが非常に大事です。
悪霊・悪魔の正体と、それから身を護る方法
地上でマイナスの思いを数多く持って生きてきた人は、死後、地獄というところへ行き、悪霊となってそこに棲(す)みつくことになります。そして、この世にやってきて、人間に取り憑(つ)くことがあります。でも、この悪霊たちは、誰にでも取り憑くことができるわけではなく、ある一定の条件のもとに、取り憑いているのです。その仕組みをご紹介します。
霊的な存在であることの証明
あの世や神仏は、目に見えないため、そうした存在のことを、ともすれば否定しがちです。でも、神様は私たちにヒントをくださっています。それが、世界の様々な地で説かれている宗教の教えです。目に見えない世界を信じることについて、学んでみましょう。