ジャンル | もっと自分を磨きたい

ジャンル | もっと自分を磨きたい

1080回(2012-06-10 09:00:11)

心の指針「成功するまでやり続けよ」

努力をし続ける限り、成功の道を歩んでいる

人生に失敗はつきものです。失敗を節目として、さらに伸びていけるか、そこに人間の真価が現れてきます。一度めげても、またすぐ元気になり、もう一度立ち上がっていく「復元力」を持つことが大事なのです。さらに、成功や失敗の中にどういう天意があるのか、天は自分に何を教えようとしているのか、ということを謙虚に学び、感じ取っていく力が必要です。

1077回(2012-05-20 09:00:56)

「勉強」、続けていますか?

まずは「読む」ということが基本

「試験で測られる」ことや「やらないと叱られる」ということがないので、何か特別な目的でもない限り、勉強に打ち込むことはなくなってきてしまいます。でも、大人になってからの勉強が本番とい


1071回(2012-04-08 09:00:57)

もう一度、大きな夢を描こう

具体的な目標設定の仕方

人生には、やる気いっぱいの時もあれば、少し疲れてしまって、元気が出てこない時もあります。でも、どんな環境にあっても、一筋の希望と、元気の泉を与えてくれる力があるのです。まずは目標設定をすること。人間は自分の考える大きさ以上にはなれません。心の中で長く思い続けたことは、時間が経つに連れて、次第に実現化してきます。

1070回(2012-04-01 09:00:53)

心の指針「成果を求める」

「仕事ごっこ」からの脱皮

努力主義も大切ですが、成果を求める、という心がなければ、その人は、人の上に立てないし、また、立つべきではありません。「心」や「精神」、「努力」といった、目には見えない価値を大切にする人の中には、物事の「成果」に対して弱い人も多いようです。成果を求めることの大切さを学びます。

1069回(2012-03-25 09:00:20)

Think Bigで生きる!

恐怖に打ち勝つ方法

Think Big! ――「大きく考えよう!」という意味ですが、実に力強い言葉です。なんとなく縮こまってしまいがちな世の中で、特に、未来を担う若者たちに対して、物事を大きく考えていくことの大切さが説かれた、元気の出てくる一書です。書籍『Think Big!』ひもときながら、夢や理想を描くことの大切さや、そのためのヒントを学んでいきます。

1066回(2012-03-04 09:00:26)

心の指針「決断しきる技術」

迷いを断ち切って意思決定する心構え

本当に大事なことに限って、自分で考えて答えを出さなければいけないことが意外に多いのです。優柔不断になると、力強さが出ない上に、時間を浪費してしまいます。寝ても覚めても、考えて、考えて、考え抜くこと。悟りのような答えが閃いたら、実行に移したらどうなるか、ジーッと見通す。そして、決断し、素早く行動することです。

1065回(2012-02-26 09:00:02)

元気の出る反省のしかた

仏の子としての本来の性質とは?

「反省」と聞くと、学校の先生や会社の上司に叱られて反省するなど、他の人から自分の間違いを指摘された時にするもの、というイメージを持つ方が多いかもしれません。でも実は、「反省」は、「光り輝くほんとうの自分」を取り戻すための魔法でもあるのです。

1062回(2012-02-05 09:00:21)

心の指針「自分に厳しく」

仕事に生きがいを持つ大切さ

自分を甘やかしている人は、他人から何かを奪っているのです。「自分に甘くても、やり過ごせればいいや」と生きる人は、一見楽で、要領がいいように見えますが、実は地獄行きの指定席の切符を買っているようなものです。与えられるのを待つのではなく、常にアンテナを立て、仕事は自分で発見する人生を。

1060回(2012-01-22 09:00:01)

一日を輝かせよう!

漫然と一日を過ごしてしまいがちな人へ

人に与えられたもので、一番平等なものは「時間」ではないでしょうか。長い人生も、一日一日の連続。人生が金色に変貌するか否かの勝負は、一日二十四時間の中にあるのです。今日も一日頑張るぞ、昨日よりも一歩、前に進むぞ――そんな風に決意して一日のスタートを。

1058回(2012-01-08 09:00:57)

心の指針「心意気」

環境に支配されるのではなく、環境を支配する人間に

条件や環境が整ったらやる気が出るのに、と考えているような人は、他人任せの言い訳人生を生きる人です。そんな時こそ、自家発電。みんながやる気がない時に、周りにハッパをかけられる人こそ、真のリーダーであり、成功すべき運命を手に握っている人です。

1052回(2011-11-27 09:00:44)

自分の心を縛っていませんか?

幸福か不幸かを決めるのは自分自身

過去の失敗がきっかけで、ここぞという時に臆病になってしまうことって、ありませんか? 本来、「自由な子供の心」、なんのためらいも、否定もなかったはずです。自己否定や自己限定をやめ、自由な心になるための方法を考えてみましょう。


1050回(2011-11-13 09:00:26)

「自分は仕事ができない」と悩む人へ

相手の立場に立ってものを考えることが原点

「仕事ができない」と言っても、その中身は様々です。「要領が悪い」「飲みこみが遅い」「口下手である」「人間関係が苦手だ」……人の数ほど悩みはあると言ってもよいかもしれません。そんなあなたに、「今よりももう少し仕事ができるようになるため」のポイントをお届けします。


1048回(2011-10-30 09:00:51)

「欲」で苦しみ、つくっていませんか?

足ることを知る感謝から、お返しの人生へ

「欲しい」という漢字の、あの「欲」。この言葉に、どんなイメージを持ちますか? 「貪欲」とか、「欲張り」「欲深い」など、ちょっと否定的なイメージも強いですよね。「欲」は、その差はあれ、誰しもが持っているもの。ただ、その付き合い方を間違えると、心に大きな苦しみを作ってしまうものでもあります。このやっかいな「欲」と、どう付き合っていったらよいのでしょうか?


1047回(2011-10-23 09:00:31)

心のチカラで未来を変えよう!

常に最高の自己を世の中に差し出す

マイナスの考え方に支配されそうになったら、それと戦うプラスの考えからを出していくこと、発信していくことが大切です。私たち人間の持つ“心の力”の秘密について、紐解いていきます。私たちの心には、未来を左右するほどの確かな力があるのです。


1045回(2011-10-09 09:00:28)

いまこそ、心に夢を描こう

未来は予想できないが、切り開くことはできます

夢を心に描く時は、できるだけ自己限定を外すことです。「こんな夢を持つのは見分不相応」「こんな夢を持ったら人に馬鹿にされてしまう」――そんな思いはいりません。できるだけ大きな夢を、できるだけありありと心にイメージすることが、夢を実現する大きなポイントなのです。


1040回(2011-09-04 09:00:20)

心の指針「劣等感製造機」

幸福になりたいのであれば、まず、決意すること

劣等感とは、他人と自分を比較し、自分が劣っているように感じ、自分の価値そのものが下がってしまう気がする、感情のことです。暇さえあれば他人との比較にエネルギーを使い、自分の不幸感覚を培養――劣等感を持っていない人はいませんが、それをどのように乗り越えプラスの方に持っていくか。


1036回(2011-08-07 09:00:00)

心の指針「無能に対する焦り」

いずれ実る日まで、黙々と種を蒔き続けること

毎日、いろいろな人と過ごしていると、楽しい時や幸せな時もありますが、時折、愚痴が出たり、不満がたまってしまうことがあります。「よくないなあ」と思いつつ、どうしてもやめられない・・・なんてこと、ありませんか? その意外な原因を解決するヒントをお届けします。


1035回(2011-07-31 09:00:40)

宗教の新しい可能性に挑戦する

仏国土・地上ユートピアの建設

複雑化した社会の中で、宗教は、どこまで人の幸福に寄与することができるのか――これは、現代を生きるすべての宗教が向き合っている問題かもしれません。大川隆法総裁と立木秀学さんへのインタビューも交えながら、現代における宗教の可能性と日本の未来について考えてみましょう。


1033回(2011-07-17 09:00:26)

時間を生み出すチカラ

時間というものは自分で作り出すもの

新しいことをはじめようと思っても、そんな暇は無い――そんな方が多いのでは? しかし、インターネットや携帯電話など、「一日の質」が落ちていないでしょうか。日々、何かに追われて方へ、時間を生み出すヒントをお届けします。


1031回(2011-07-03 09:00:35)

心の指針「幸福のしっぽ」

求めるよりも与えることが大事

幸福とは、他人がくれるものだと考えていると、いくら追いかけても手に入りません。自分の価値を自分の内側に発見する人は、いつまでも幸福でいられます。他の人からもらおうとするのではなく、すでに自分に与えられているものに目を向けることなのです。