1105回(2012-12-02 09:00:56)
心の指針 「強運を信じる」
運命の女神には前髪だけあって後ろ髪はない
運命の女神には前髪だけあって後ろ髪はない
過去の失敗にとらわれず前進できる人生観
悲しみや挫折の中にある人へ
結果を焦るあまり、自分を正当化しがちな人へ
勝負の時の見極め方とは
試練に立ち向かっている人へのアドバイス
努力をし続ける限り、成功の道を歩んでいる
仕事上の良きパートナーの見つけ方
「仕事ごっこ」からの脱皮
迷いを断ち切って意思決定する心構え
仕事に生きがいを持つ大切さ
環境に支配されるのではなく、環境を支配する人間に
最初の一歩を踏み出す勇気
継続的な勝利を手にする秘訣
成功の時には見えていなかったものが、挫折をきっかけに立ち止まってみると、いろいろなものが見えてきます。逆境といわれる時期にこそ、実は一番素晴らしいものが始まっているのです。自分自身の心、あるいは志と向き合う、新しい成功のステージに入っているのです。
蜂は暗闇の中で蜜を作る
世の中のことが分からなければ、宗教本来の仕事である「人を救う」ということができなくなります。人々がどんなことに興味を持ち、どんなことに困っているかを知る必要があります。しかし、情報が氾濫し、消化不良になってしまったら、新しいものを生み出すことはできません。情報収集と一定の情報遮断、これを使い分ける必要があります。
幸福になりたいのであれば、まず、決意すること
劣等感とは、他人と自分を比較し、自分が劣っているように感じ、自分の価値そのものが下がってしまう気がする、感情のことです。暇さえあれば他人との比較にエネルギーを使い、自分の不幸感覚を培養――劣等感を持っていない人はいませんが、それをどのように乗り越えプラスの方に持っていくか。
子は親の鏡、希望の木でもあります
「子育て」とひと言で言っても、家庭によってそれぞれ、様々な事情や、悩み事を抱えています。その解決方法は、人によって違うのでしょうが、判断の指針になるような考え方はないのでしょうか? 幸福の科学の小学生向け冊子『ヘルメス・エンゼルズ』の田中美智子講師をお招きして、子育ての秘訣をお聞きします。
いずれ実る日まで、黙々と種を蒔き続けること
毎日、いろいろな人と過ごしていると、楽しい時や幸せな時もありますが、時折、愚痴が出たり、不満がたまってしまうことがあります。「よくないなあ」と思いつつ、どうしてもやめられない・・・なんてこと、ありませんか? その意外な原因を解決するヒントをお届けします。
求めるよりも与えることが大事
幸福とは、他人がくれるものだと考えていると、いくら追いかけても手に入りません。自分の価値を自分の内側に発見する人は、いつまでも幸福でいられます。他の人からもらおうとするのではなく、すでに自分に与えられているものに目を向けることなのです。
「徳育」とも言うべき情操教育が大事
毎日の子育ての中で、次から次へといろんなことが起きてきて、迷ったり、悩んだり……その連続なのではないでしょうか。何があろうとも肯定し、認めて上げる――子供の存在自体を「仏の子」と信じ、絶対的な愛情の目で受け止めてあげることが大切です。