ジャンル | 心の指針

ジャンル | 心の指針

1092回(2012-09-02 09:00:10)

心の指針「自分をごまかすな」

結果を焦るあまり、自分を正当化しがちな人へ

正々堂々と王道を歩んで成功するキーワードは、「正直さ」と「謙虚さ」と「地道な努力」。自分の欠点に目を背けず、世の中の人を幸福にしたい、世の中をユートピアに変えたいという努力が大切です。

1088回(2012-08-05 09:00:26)

心の指針「立ち向かう努力、粘る努力」

勝負の時の見極め方とは

世の中で成功している人を見ると、共通していることはほとんど一点。それは、努力に努力を重ね、精進に精進を重ねていること。成功の裏には、たゆまぬ努力精進が隠れているということを忘れてはいけません。

1083回(2012-07-01 09:00:58)

心の指針「幸福への切符」

試練に立ち向かっている人へのアドバイス

苦労を苦労と思うな。幸福への切符だと思え――。自分を哀れんだり、人の同情を求めるのではなく、決然として立ち、成すべきことを成し、自分で自分を幸福にすること。苦難・困難の中で得られる幸福感、それを乗り越えた後に得られる幸福感について考えてみましょう。

1080回(2012-06-10 09:00:11)

心の指針「成功するまでやり続けよ」

努力をし続ける限り、成功の道を歩んでいる

人生に失敗はつきものです。失敗を節目として、さらに伸びていけるか、そこに人間の真価が現れてきます。一度めげても、またすぐ元気になり、もう一度立ち上がっていく「復元力」を持つことが大事なのです。さらに、成功や失敗の中にどういう天意があるのか、天は自分に何を教えようとしているのか、ということを謙虚に学び、感じ取っていく力が必要です。

1075回(2012-05-06 09:00:31)

心の指針「人材としての適否」

仕事上の良きパートナーの見つけ方

「人材」というのは、組織の中で、人を、成果を上げるための「資源」として見たときの言い方です。「適否」というのは、「適するか、適さないか」「適・不適」のこと。この「人材としての適否を見極めていく」ということは、経営者にとって、大切な仕事のひとつですが、難しいことでもあります。人材の見極め方、見極める際の心構えなどを学んでいきます。

1070回(2012-04-01 09:00:53)

心の指針「成果を求める」

「仕事ごっこ」からの脱皮

努力主義も大切ですが、成果を求める、という心がなければ、その人は、人の上に立てないし、また、立つべきではありません。「心」や「精神」、「努力」といった、目には見えない価値を大切にする人の中には、物事の「成果」に対して弱い人も多いようです。成果を求めることの大切さを学びます。

1066回(2012-03-04 09:00:26)

心の指針「決断しきる技術」

迷いを断ち切って意思決定する心構え

本当に大事なことに限って、自分で考えて答えを出さなければいけないことが意外に多いのです。優柔不断になると、力強さが出ない上に、時間を浪費してしまいます。寝ても覚めても、考えて、考えて、考え抜くこと。悟りのような答えが閃いたら、実行に移したらどうなるか、ジーッと見通す。そして、決断し、素早く行動することです。

1062回(2012-02-05 09:00:21)

心の指針「自分に厳しく」

仕事に生きがいを持つ大切さ

自分を甘やかしている人は、他人から何かを奪っているのです。「自分に甘くても、やり過ごせればいいや」と生きる人は、一見楽で、要領がいいように見えますが、実は地獄行きの指定席の切符を買っているようなものです。与えられるのを待つのではなく、常にアンテナを立て、仕事は自分で発見する人生を。

1058回(2012-01-08 09:00:57)

心の指針「心意気」

環境に支配されるのではなく、環境を支配する人間に

条件や環境が整ったらやる気が出るのに、と考えているような人は、他人任せの言い訳人生を生きる人です。そんな時こそ、自家発電。みんながやる気がない時に、周りにハッパをかけられる人こそ、真のリーダーであり、成功すべき運命を手に握っている人です。

1053回(2011-12-04 09:00:28)

心の指針「先延ばしをやめる」

最初の一歩を踏み出す勇気

先延ばしにすればするほど課題は山積みとなり、悩みは増えていきます。大きな仕事や気が重い仕事ほどすぐに取りかかりましょう。「忙しい」という口癖がある人は自己点検をしてみてください。その日にする仕事をリストアップして、手際よく消し込んでいく工夫を。人生をより豊かにし、未来を楽しいものに変えるためにも、努力して余裕を作り出していくことが大切です。

1049回(2011-11-06 09:00:13)

心の指針「力をセーブする生き方」

継続的な勝利を手にする秘訣

成功の時には見えていなかったものが、挫折をきっかけに立ち止まってみると、いろいろなものが見えてきます。逆境といわれる時期にこそ、実は一番素晴らしいものが始まっているのです。自分自身の心、あるいは志と向き合う、新しい成功のステージに入っているのです。


1044回(2011-10-02 09:00:22)

心の指針「新聞の功罪」

蜂は暗闇の中で蜜を作る

世の中のことが分からなければ、宗教本来の仕事である「人を救う」ということができなくなります。人々がどんなことに興味を持ち、どんなことに困っているかを知る必要があります。しかし、情報が氾濫し、消化不良になってしまったら、新しいものを生み出すことはできません。情報収集と一定の情報遮断、これを使い分ける必要があります。


1040回(2011-09-04 09:00:20)

心の指針「劣等感製造機」

幸福になりたいのであれば、まず、決意すること

劣等感とは、他人と自分を比較し、自分が劣っているように感じ、自分の価値そのものが下がってしまう気がする、感情のことです。暇さえあれば他人との比較にエネルギーを使い、自分の不幸感覚を培養――劣等感を持っていない人はいませんが、それをどのように乗り越えプラスの方に持っていくか。


1036回(2011-08-07 09:00:00)

心の指針「無能に対する焦り」

いずれ実る日まで、黙々と種を蒔き続けること

毎日、いろいろな人と過ごしていると、楽しい時や幸せな時もありますが、時折、愚痴が出たり、不満がたまってしまうことがあります。「よくないなあ」と思いつつ、どうしてもやめられない・・・なんてこと、ありませんか? その意外な原因を解決するヒントをお届けします。


1031回(2011-07-03 09:00:35)

心の指針「幸福のしっぽ」

求めるよりも与えることが大事

幸福とは、他人がくれるものだと考えていると、いくら追いかけても手に入りません。自分の価値を自分の内側に発見する人は、いつまでも幸福でいられます。他の人からもらおうとするのではなく、すでに自分に与えられているものに目を向けることなのです。


1018回(2011-04-03 09:00:07)

心の指針「読書の方法」

一冊の本にかける時間を見切っていくことが大切

読書の方法には、多読と精読とがあります。情報の網を張るためには多読、網にかかった重要な本は精読――この相反する二つの読み方を上手に両立しながら、自分にとっての愛読書を見つける、それが読書の王道といえます。


1014回(2011-03-06 09:00:31)

心の指針「テレビと読書」

情報洪水の中でどう生きるか

新聞をはじめ、テレビ、ラジオ、雑誌、そしてインターネット。さまざまなメディアによって、毎日毎日、新しい情報が流され続けています。ただ、情報は集めればいいというものでもありません。義理や無駄なものは切っていき、沈黙・聖黙の中にアイデアが生まれてくるのです。


1006回(2011-01-09 09:00:36)

心の指針「読書と人生」

読書の習慣は親から子への最大のプレゼント

読書により、現実世界では実際に会うことのできない人たち、特に、過去の偉大な人々とも会うことができます。時には世界一周の疑似体験も――。読書は頭脳を鍛え、魂を向上させる、人生の無明と闘うための光でもあります。読書によって人は知恵を磨き、経験を学び、幾十、幾百の人生を学ぶこともできるのです。


1001回(2010-12-05 09:00:44)

心の指針「自分らしく生きる」

個性派人間になるコツは?

日本には、「出る杭は打たれる」という言葉があります。そのため、学校でも、会社でも、先生や上司の言うことをよく聞く、おとなしい性格が好まれる傾向があります。でも、「なるべく成功しないで、可もなく不可もなく生きる」ということだけが本当に大事なことなのでしょうか? 自分の個性を愛し、自分らしく生きることの大切さを学びます。


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