「喜怒哀楽」の検索結果

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1704回(2024/5/25,26)

「怒り」の感情を「愛」に変える仏法真理の力

怒りが可視化されやすい現代社会に必要な教え―

【今回のポイント】
◇あなたの怒りは「正義」から?それとも…
◇他人を敵視して相手を責める理由
◇どうすれば他人を理解できるようになるのか
◇怒りの感情を愛に変えるには?

近年、SNSなどの発達によって、自分の思いや意見を簡単に発信することができるようになった反面、その投稿によって傷つけられる人、傷つけてしまう人が増えています。現代社会は怒りの感情が可視化されて不特定多数の人に拡散されやすい時代でもあります。喜怒哀楽と言われるように、怒りは人間が持つ感情の一つであり誰もが持っているものですが、この怒りが沸き起こった時にどうすれば他人を傷つけることなく抑えることができるでしょうか。今回は、「仏法真理には、怒りを抑えるだけでなく、怒りをきっかけに芽生えた負の感情を、愛の思いに変える力もある」ということを知っていただければ幸いです。番組の後半では、楽曲「存在の愛」(作詞・作曲:大川隆法総裁/歌:恍多)も紹介します。お楽しみに♪

★紹介御法話:「心の成熟について」より抜粋(書籍『ストロング・マインド』第3章 所収)


1649回(2023/5/6,7)

心の指針「心が見えない人へ」

心臓を「パクパク」させる何かの存在を、感じたりはしませんか。

【今回のポイント】
◇世の中には「心が見えない」という人がいる。
◇魂があるからこそ湧き出てくる「感情」
◇心の発見とは本来の自己の発見であり、霊的なる自己像の発見
◇死んであの世に持って還れるものは「心」しかない。

今回お届けするのは、月刊「幸福の科学」2023年5月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「心が見えない人へ」です。「心」― それは脳の神経作用が生み出しているものではありません。あなたの感情はどこから来ていますか―?美しさや正しさはすべて教えられて分かるものですか―?何かをやりたいという意志は予めプログラムされているものですか―?今回の心の指針を参究しながら、人間の本質は「心」であるということを感じ取っていただければ幸いです。番組の中では楽曲『春風』(作詞・作曲:大川隆法、歌:松下桃子)もご紹介します♪お楽しみに!

★紹介御法話:「悟りに到る道」より抜粋(書籍『大川隆法 初期重要講演集 ベストセレクション(6) 悟りに到る道』 所収)

映画『レット・イット・ビー~怖いものは、やはり怖い~』の公式サイトはこちらから!↓
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