1080回(2012-06-10 09:00:11)
心の指針「成功するまでやり続けよ」
努力をし続ける限り、成功の道を歩んでいる
努力をし続ける限り、成功の道を歩んでいる
自分にしかない価値を見出すには
幸福か不幸かを決めるのは自分自身
過去の失敗がきっかけで、ここぞという時に臆病になってしまうことって、ありませんか? 本来、「自由な子供の心」、なんのためらいも、否定もなかったはずです。自己否定や自己限定をやめ、自由な心になるための方法を考えてみましょう。
継続的な勝利を手にする秘訣
成功の時には見えていなかったものが、挫折をきっかけに立ち止まってみると、いろいろなものが見えてきます。逆境といわれる時期にこそ、実は一番素晴らしいものが始まっているのです。自分自身の心、あるいは志と向き合う、新しい成功のステージに入っているのです。
常に最高の自己を世の中に差し出す
マイナスの考え方に支配されそうになったら、それと戦うプラスの考えからを出していくこと、発信していくことが大切です。私たち人間の持つ“心の力”の秘密について、紐解いていきます。私たちの心には、未来を左右するほどの確かな力があるのです。
スランプ克服の一番の方法は?
失敗や挫折を契機に、やる気を失ってしまった時、あるいは、張りつめていた心の糸が切れてしまった時、どのように乗り切りますか? そんな時、自分は仏の子であると信じ、無限力を持っているのだ信じることです。大事なことは、完璧な人生を生きることではなく、より良い人生を生きることなのです。
問題からの出口ばかりを探さずに、入口を発見すること
人生には時折、「何をやってもうまくいかない」時期があります。頑張っても空回りしたり、悩みすぎてさらに悪化してしまったり。「もがいても、全然前に進んでいない」という無力感に襲われることもあるかもしれません。でも、そんな中にいても、ポジティブに、希望を失わずに生きることができたら、素敵だと思いませんか?
恐怖こそ克服すべき相手です
物事に反応すると必ず後ろに下がる「ザリガニ型人生」をやめ、失敗を恐れず、果敢にチャレンジしてください。勇気こそ、現代社会の中で人生を切り拓く、最高の武器になるのです。勇気ある行動をする人にとって、不可能なことは何もありません。
人生はこの世限りではありません
人生には、ある意味で悲しみがつきものです。悲しみの全くない人生というものはありません。しかし、悲しみの時は、魂を光らせる時でもあるのです。陰鬱な気持ちの時、元気を取り戻し、前に進もうという気持ちになるには――?
与えられていることへの感謝から与える愛へ
私たちは、空気や日の光、水や食べ物など、あらゆるもの恵まれています。多くの人の力によって、現代文明は成り立っているのです。そのことに感謝していますか? これまでの人生の中にある「感激の瞬間」を振り返りながら、実は与えられていたものへの感謝を深め、愛を与えていくお返しの人生を実践していきましょう。
その人が背負いきれないような問題は与えられません
人生の中で、誰もが数多くの失敗を経験します。「こんなはずじゃなかったのにな」と、正直、投げ出したくなることもあると思います。しかし、こうした苦しみの時期は、同時に、素晴らしいものが始まっている時期でもあるのです。
失敗や挫折から何を学び取っていくか
人生最大の失敗は「失敗が一度もない」ということ。数多く失敗した人は、数多くチャレンジした人でもあります。失敗をいかに次の教訓へ生かしていくか。絶えず前進していくこと――心に太陽を昇らせる努力をしていけば、大いなる道は開けていきます。
勇気ある人生を送るためのポイント
みなさんは、「ここぞ!」という時に、チャンスをつかめるタイプですか? それとも、チャンスを取り逃がしてしまうタイプでしょうか。「ミスを恐れて、結局は、いつも無難な道を選んでしまう」――そんな人も、結構多いと思います。失敗を恐れず、果敢にチャレンジしていくことの価値とそのポイントについて、考えてみましょう。
死にたいほどの問題の乗り越え方
「苦難困難のなかにあって、もうすべてを終わりにしたい」--たとえば、事業の失敗、失恋、大学受験の失敗など、人生ではさまざまな問題が降りかかる時があります。そういう時の、考え方や解決方法とは? 大切なことは、完璧な人生を生きることではなく、よりよい人生を生きること。それが秘訣です。
第三者の目で冷静に自分を見てみましょう
人生には、一度といわず、予期せぬ苦難が訪れることがあります。夜も眠れず、悶々とした日々を送っている方もいらっしゃるかもしれません。でも、朝の来ない夜はありません。仏は、あなたに背負いきれない問題は与えません。目の前に立ちはだかる問題も、必ず乗り越えられるものなのです。力強く人生を歩むためのヒントをお届けします。