1058回(2012-01-08 09:00:57)
心の指針「心意気」
環境に支配されるのではなく、環境を支配する人間に
条件や環境が整ったらやる気が出るのに、と考えているような人は、他人任せの言い訳人生を生きる人です。そんな時こそ、自家発電。みんながやる気がない時に、周りにハッパをかけられる人こそ、真のリーダーであり、成功すべき運命を手に握っている人です。
環境に支配されるのではなく、環境を支配する人間に
最初の一歩を踏み出す勇気
継続的な勝利を手にする秘訣
成功の時には見えていなかったものが、挫折をきっかけに立ち止まってみると、いろいろなものが見えてきます。逆境といわれる時期にこそ、実は一番素晴らしいものが始まっているのです。自分自身の心、あるいは志と向き合う、新しい成功のステージに入っているのです。
蜂は暗闇の中で蜜を作る
世の中のことが分からなければ、宗教本来の仕事である「人を救う」ということができなくなります。人々がどんなことに興味を持ち、どんなことに困っているかを知る必要があります。しかし、情報が氾濫し、消化不良になってしまったら、新しいものを生み出すことはできません。情報収集と一定の情報遮断、これを使い分ける必要があります。
幸福になりたいのであれば、まず、決意すること
劣等感とは、他人と自分を比較し、自分が劣っているように感じ、自分の価値そのものが下がってしまう気がする、感情のことです。暇さえあれば他人との比較にエネルギーを使い、自分の不幸感覚を培養――劣等感を持っていない人はいませんが、それをどのように乗り越えプラスの方に持っていくか。