「仏陀」の検索結果

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1386回(2018-04-22 09:00:33)

貧者の一灯

仏典の逸話から学ぶ「布施」の意味

【今回のポイント】
◇「布施(ふせ)」とは「与える愛」のこと
◇仏典に遺る「貧者(ひんじゃ)の一灯(いっとう)」の逸話
◇「量」ではなく「まごころ」が大事
◇霊的人生観を高める「布施」の功徳

神社やお寺でのお賽銭(さいせん)、したことがあるでしょうか?家内安全、恋愛や学業の成就を願って、気持ちを差し出し、祈りを捧げる—。そんな経験のある方も多いと思います。また、「お家が代々、お寺を支えている」「定期的に教会に献金をしている」、そんな方もいらっしゃるかもしれません。自らの大切なものを、他者や仏に捧げる—。こうした行為のことを、仏教では「布施」と呼び、執着を去ったり、深い智慧を得たり、また、死後、天国に還るための重要な「心の修行」のひとつとしています。

今回は、かつて貧しい仏弟子が仏陀に差し出した一灯の明かり、「貧者の一灯」の逸話を紹介しながら、「布施」の意味について考えていきます。

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1383回(2018-04-01 09:00:10)

心の指針「生老病死」

「四苦」の教えを学ぶ

【今回のポイント】
◇「四苦」は人生の真理
◇「四苦」を乗り越えるには
◇「無我」や「空」の教えの本意
◇仏陀の教えを超えた「仏法真理」

仏教では、「生老病死」は「四苦」といわれ、誰一人として逃れることができない、人生の真理だとされています。「なんて暗い教えなんだろう」――そう思う人もいるかもしれません。しかし、これは、釈尊が、人生に対してどこまでも正直な方であった、ということを表しているのではないでしょうか。「人生に苦しみなどない」というのではなく、「人生に苦しみはある」と認めたうえで、そこからどう脱するかを求めていく。その鍵となるのは、どのような悟りだったのか――。釈尊の真意に迫ります。

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2017/08/18回(2017/08/18)

幸福の科学ってどんなところ?~幸福の科学「出家者」にインタビュー~

<YouTube限定番組>

0:00 (1)光を感じる瞬間

【今回のポイント】

◇幸福の科学の“精舎”って、どんなところ?

◇“光を感じる”って、どういうこと?

◇体験してほしい――。人生のなかの、“煌(きら)めきのとき”

今回は、宗教の持つ神秘的で美しい世界を、皆さんにご紹介したいと思います。宗教の教えを、本で読んだり、頭で考えて学ぶのもいいけれど、実際に“体感”することで得られる深い“心の糧”があるのなら、その世界を、ちょっとのぞいてみたいと思いませんか?幸福の科学精舎活動推進局の臼田寛明(うすだひろあき)さんに、素敵なお話を伺いました。

【大川隆法総裁 法話「霊界散歩」講義より 15:31

19:57 (2)いま、ここにある光

【今回のポイント】

◇仏法真理を学ぶには、「聞慧(もんえ)」から、「思慧(しえ)」「修慧(しゅうえ)」へと深めていかなければならない

◇仏陀とは「悟りを開きたる者」。その教えを同時代に聴くことができるのは、「三千年に一度」とも言われている

◇大講演会で、ぜひ大川総裁の教えに直接触れてほしい

仏法真理というのは、実は知識的なもの(聞慧)だけですべてを理解できるわけではなく、その知識をもとに、自ら考えを深め(思慧)、体験や体感(修慧)を通じて「実感」としてつかまなければ、ほんとうに理解したとは言えない――。今回の天使のモーニングコールは、仏法真理を自分のものとしていくための方法論から、その教えを説かれる「大川隆法総裁」そのものにも迫っていきます。「仏の声」に直接触れることの意味を、金澤由美子さんに伺いました。

【大川隆法総裁 法話「信仰の勝利」より 36:35

39:52 (3)信じる心が放つ光

【今回のポイント】

◇「どこまでも真・善・美を求めて」がコンセプト!女性誌『Are You Happy?』が特集する、「信仰を持つ人々、その美しさ」とは?

◇信仰の力…生きる上での柱ができる。他の人への、透明な愛の心が育まれる。

◇運命を変えた、幸福の科学の書籍。読者アンケートからご紹介。

7月は、目には見えないけれど心が確かに感じる「神秘の光」について、様々な角度からお伝えしています。今回クローズアップするのは、「信仰を持つ人々」。今月30日に発売となる女性誌『Are You Happy?』で、幸福の科学に集う女性達が特集されています。スタジオには編集長の吉川枝里さんにお越しいただきました。テレビや新聞ではなかなか知ることのできない、幸福の科学の魅力とは?吉川編集長自身の体験や読者アンケートの結果などを織り交ぜて、お届けします。

【大川隆法総裁 法話「ミラクルへの出発」より 54:38


1347回(2017-07-23 09:00:08)

いま、ここにある光

ゲスト:幸福の科学指導研修局 金澤由美子局長

【今回のポイント】
◇仏法真理を学ぶには、「聞慧(もんえ)」から、「思慧(しえ)」「修慧(しゅうえ)」へと深めていかなければならない
◇仏陀とは「悟りを開きたる者」。その教えを同時代に聴くことができるのは、「三千年に一度」とも言われている
◇大講演会で、ぜひ大川総裁の教えに直接触れてほしい

仏法真理というのは、実は知識的なもの(聞慧)だけですべてを理解できるわけではなく、その知識をもとに、自ら考えを深め(思慧)、体験や体感(修慧)を通じて「実感」としてつかまなければ、ほんとうに理解したとは言えない――。今回の天使のモーニングコールは、仏法真理を自分のものとしていくための方法論から、その教えを説かれる「大川隆法総裁」そのものにも迫っていきます。「仏の声」に直接触れることの意味を、金澤由美子さんに伺いました。