「生老病死」の検索結果

「生老病死」の検索結果

1395回(2018-06-24 09:00:40)

心の指針「年をとるということ」

老年の価値は、その成熟にある

【今回のポイント】
◇だれもが経験し、実感することになる「老い」
◇心の面に目を向けたなら、若いころにはなかったものが備わっている
◇正しい宗教で「一生、勉強」を
◇未来はまだまだ可能性に満ちている

4月には、「生・老・病・死」という、誰もが逃れることのできない苦しみについて説いた「心の指針」を取り上げました。今回は、そのなかでも「老い」にスポットを当てたテーマです。月刊『幸福の科学』7月号の心の指針「年をとるということ」を通じて、歳を重ねるにつれて、心を練り上げてくことの大切さを学びます。「On the Sofa」のコーナーでは、6/3(日)に東京・品川区のフリースクールを借りて行なった「公開イベント」の様子をお届けします。

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1384回(2018-04-08 09:00:25)

移りゆく時のなかで

「諸行無常」の教えをひもとく

【今回のポイント】
◇「諸行無常」の教えとは
◇ 人生のはかなさの中で
◇ 流れていくことこそ…
◇「諸行無常」のこの世を生きる意味

前回お送りした、心の指針「生老病死」に続いて、今回は、仏教では有名な「三法印(さんぽういん)」の最初の教え「諸行無常(しょぎょうむじょう)」の真理をご紹介します。時に私たちは、「これがいつまでも続いたらいいのに」「変わらずに、そのままでいてほしい」という気持ちになることがあります。でも、その願いに反して、それらは時間の流れとともに姿を変え、失われてしまう。毎年、惜しまれながら散ってゆく桜の時期には、一層、そんな“はかなさ”を感じます。「諸行無常」の教えは、決して寂しいだけの真理ではありません。きっと、番組を聴いたあなたの人生に、いつまでも消えない光を灯してくれるはずです。


1383回(2018-04-01 09:00:10)

心の指針「生老病死」

「四苦」の教えを学ぶ

【今回のポイント】
◇「四苦」は人生の真理
◇「四苦」を乗り越えるには
◇「無我」や「空」の教えの本意
◇仏陀の教えを超えた「仏法真理」

仏教では、「生老病死」は「四苦」といわれ、誰一人として逃れることができない、人生の真理だとされています。「なんて暗い教えなんだろう」――そう思う人もいるかもしれません。しかし、これは、釈尊が、人生に対してどこまでも正直な方であった、ということを表しているのではないでしょうか。「人生に苦しみなどない」というのではなく、「人生に苦しみはある」と認めたうえで、そこからどう脱するかを求めていく。その鍵となるのは、どのような悟りだったのか――。釈尊の真意に迫ります。

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2017/05/18回(2017/05/18)

「人はなぜ生きるのか?」疑問を感じているあなたへ

<YouTube限定番組>

0:00(1)この世に生まれてきた理由

みなさんは、「自分は、何のために生まれてきたんだろう」という疑問を持ったことはありますか? なかには、この疑問の回答が見つからず、自分の人生の価値を見いだせない、という人もいるかもしれません。でも――仏法真理の眼で視たなら、私たちがこの世に生まれてきたのには、ちゃんと意味があります。

【大川隆法総裁 法話「死後の生命」より 16:51

20:49(2)生まれ変わりってホントにあるの?

「人間には生まれ変わりがある」と言いますが、果たしてそれは本当なのでしょうか? それとも、単なる迷信や作り話なのでしょうか。生まれ変わりというテーマを通して、よりよく生きるためのヒントを学んでいきます。

【大川隆法総裁 法話「真実の人生を生き切れ」より 33:15

39:48(3)この世に生まれて。

「何で生きているんだろう」「人生の意味って何だろう」みなさんも一度は考えたことがあるかもしれません。今回は、その根源的な疑問を仏法真理に照らして探求してみました。自らの本当の姿、人生の目的とは一体…。人がこの世に生きる意味を、新たな視点でお届けいたします。みなさんの素晴らしい人生の一助となりますように。

【大川隆法総裁 法話「真実への目覚め」より 54:22