「仏教」の検索結果

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大川隆法説法集 Vol.32回(2024/03/29)

捨てることで、苦しみが楽になる【大川隆法説法集 Vol.32】

<YouTube限定番組>

ラジオ番組「天使のモーニングコール」で過去に放送された、幸福の科学 大川隆法総裁の説法集です。

この動画でご紹介した法話「運命を逆転させる法」は、書籍『奇跡の法』第1章に収録!

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「悩みの時に何を捨てるか」のテーマに関連した、あなたにオススメの「天使のモーニングコール」はこちら♪

第1532回 心の指針「思い残し」

https://tenshi-call.com/broadcast/9176/

第1170回 心の指針「決断の時」

https://tenshi-call.com/broadcast/7402/

第1048回 「欲」で苦しみ、つくっていませんか?

https://tenshi-call.com/broadcast/7202/


大川隆法説法集 Vol.22回(2023/11/30)

現代の武士道精神とは【大川隆法説法集 Vol.22】

<YouTube限定番組>

ラジオ番組「天使のモーニングコール」で過去に放送された、幸福の科学 大川隆法総裁の説法集です。

この動画でご紹介した法話「現代の武士道」は、書籍『現代の武士道』第2章 に収録!

幸福の科学出版:https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2397

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「今日で人生が終わるとしたら」のテーマに関連した、あなたにオススメの「天使のモーニングコール」はこちら♪

第1434回 悟りと人生

https://tenshi-call.com/broadcast/8676/

第1585回 甦りの武士道

https://tenshi-call.com/broadcast/9233/

第1591回 桜の美と大和の心

https://tenshi-call.com/broadcast/9239/

第1413回 心の指針「一日一生」

https://tenshi-call.com/broadcast/8467/


大川隆法説法集 Vol.15回(2023/11/29)

泥の中から悟りの花を咲かせよ【大川隆法説法集 Vol.15】

<YouTube限定番組>

ラジオ番組「天使のモーニングコール」で過去に放送された、幸福の科学 大川隆法総裁の説法集です。

この動画でご紹介した法話「泥中の花」は、書籍『信仰のすすめ』第1章 に収録!

幸福の科学出版:https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=136

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「苦しみの中に咲く一輪の花」のテーマに関連した、あなたにオススメの「天使のモーニングコール」はこちら♪

第1608回 泥中に咲く蓮の花のように

https://tenshi-call.com/broadcast/9258/

第1150回 蓮の花の心

https://tenshi-call.com/broadcast/2241/

第1043回 生きる意味

https://tenshi-call.com/broadcast/7194/


1671回(2023/10/7,8)

心の指針「流れてゆく川のように」

人類の過去、現在、未来をおりなす一本の黄金の糸

【今回のポイント】
◇仏は「仏法真理」という名の黄金の糸によって人類をまもっている
◇仏陀の時代にも説かれていた「三法印」の教え
◇霊的人生観を持ったうえでこの世を生き渡っていくことが、正しい生き方
◇川は流れ、時は流れても、永遠に変わらないもの―仏法真理

10月6日は幸福の科学が立宗された記念の日です。また、天使のモーニングコールの放送が始まった日でもあります。たくさんのリスナーの皆様に支えられて32年。心の底より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。今回お届けするのは、月刊「幸福の科学」2023年10月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「流れてゆく川のように」です。大川隆法総裁は様々な仏法真理を説かれてきましたが、2600年程前のインドでも仏陀として生まれ、法を説かれていました。仏が織りなしてきた仏法真理について、思いを巡らせてみませんか。オープニングでは、楽曲『時代』(作詞・作曲:大川隆法総裁、歌:大澤美也子)をお送りします♪

★紹介御法話:「『幸福の革命』講義」より抜粋(書籍『「幸福の革命」講義』所収)

月刊「幸福の科学」10月号はこちらから↓

https://happy-science.jp/magazine/monthly-hs/202310/


1665回(2023/8/26,27)

「悟り」という名の幸福

悟りを得る喜び

【今回のポイント】
◇「悟り」には、主として三つの“効果”がある
◇自己認識の変容こそが、「悟り」の正体
◇「悟りを高める」ことは、よりよき未来設計そのもの
◇“心の中の宇宙”を悟ることによって、幸福になることができる

「全ての学問は宗教から生まれた」とも言われるように、本当に正しい宗教は人間の存在の根幹にかかわるものであり、人々に幸福をもたらすものです。今回は、宗教において人々が求めてやまない「悟り」とは何なのか、「悟り」の何がそこまで人々を引き付けるのかを探究することを通して、「悟りを得る喜び」をお伝えいたします。番組後半には楽曲「遥かなる異邦人」(作詞作曲 大川隆法・歌 関奈美)も紹介します♪

★紹介御法話:「心の中の宇宙」より抜粋(書籍『不滅の法』所収)


1638回(2023/2/18,19)

病気を癒す心の持ち方

誰もが持つ、病の苦しみを乗り越える鍵

【今回のポイント】
◇2500年前の仏教でも説かれた病の苦しみ

◇病になって初めて気づくこと

◇病気を生み出す「心の鋳型」とはー?

◇病気に対しての回復力・抵抗力を高める瞑想法

人生で誰もが経験する病気の苦しみ―。皆さん自身や周りの方が、病気の苦しみのなかにあるということも多いと思います。病の苦しみはとても辛いものですが、実はそれを癒す鍵が私たちの「心」にあります。今回はその具体的な方法をじっくりとお届けします。少しでも皆さまの心を支える力となれれば幸いです。番組後半では楽曲『光り合う生命』(作詞作曲・大川隆法 歌・篠原紗英)も紹介します♪お楽しみに!

★紹介御法話:「『奇跡のガン克服法』講義」より抜粋(書籍『ザ・ヒーリングパワー』所収)


2023/02/07回(2023/02/07)

幸福の科学って何?―じっくり学ぶ、基本の教え【ベストセレクション】

<YouTube限定番組>

==収録内容==

0:00:00 「正しき心」を探究しよう

0:17:15 幸福をつかむために

0:37:43 真理の言葉「正心法語」の世界

0:57:20 地球神エル・カンターレとは

【ミニコーナー】

※出演者の役職、ご案内内容は収録当時の情報になります。

1:17:05 幸福の科学の支部に行ってみた!

1:23:09 幸福の科学の精舎ってどんなところ?

1:27:47 祈りを捧げる礼拝堂って?


1617回(2022/9/24,25)

「うまくいかない…」の突破法

焦り心で空回りしている人に届ける仏法真理

【今回のポイント】
◇あなたは、焦っていないか
◇「蛇縄麻(だじょうま)」のたとえから学ぶ仏教の教え
◇問題を一度に解決しようとしていないか
◇希望は、その人にふさわしいかたちで達成される

「こうなりたい」という夢や目標を持っていても、なかなか思うようにいかず、時間が過ぎていくと、次第に不安や焦りを感じ始めますよね。そういう状態でもがいていると、ますます空回りして、次第に夢や目標を失う人も少なくありません。こうした悩みの解決策のヒントを幸福の科学の仏法真理からお届けいたします!夢の実現の後押しへとつながっていければ幸いです♪番組後半では楽曲『私のパンセ』(作詞作曲・大川隆法 歌・篠原紗英)もお届けします!お楽しみに^^

★紹介御法話:「希望について」より抜粋(書籍『希望の法』所収)


1608回(2022/7/23,24)

泥中に咲く蓮の花のように―。

魂の修行の場であるこの地球で、いかに綺麗な花を咲かせるか

【今回のポイント】

◇どんな環境下でも、自分なりの一輪の花を咲かせる

◇この世はあくまでも魂の修行の場

◇自分自身の霊性を見失ってはならない

◇苦しみのなかで、仏や神の「大きな慈悲の心」を感じ取る

昨今の世界情勢を見ても、国内のニュースを聞いても、なかなか未来を楽観視することはできないですよね。そんな中でも、希望があることは忘れないでください。今回は、2500年ほど前に仏陀が説いた『泥中の蓮華の花』のたとえを学んでいき、霊的に生きることの大切さを学んでいきましょう。きっと、力強く生きていくカギがそこにあります。番組後半には、『詩集 私のパンセ』楽曲シリーズ「永遠の戦士」(作詞作曲・大川隆法 歌・恍多)もお送りいたします♪お楽しみに!

★紹介御法話:「導きの光について」(書籍『救世の法』所収)より抜粋


1582回(2022/1/22,23)

こんな時代だからこそ 足ることを知る幸福

世界はこんなにも喜びに満ちている。

【今回のポイント】

◇これまであまり見なかった部分に光を当てて、喜びを見いだす

◇自分自身の固有の人生を愛すことも「足ることを知る」ということ

◇幸福とは日々の感謝の発見

◇真の幸福感には「心の平静」を経験することが大事

世界的なコロナパンデミックによって、私たちの生活は一変しました。変異株も次から次へと見つかり、完全な収束がいつになるかは予測が立ちません。まだまだ元通りの生活とはいかないですが、こんな今だからこそ、「今までとは違った価値観」に気づかせてくれる機会でもあります。今回は「足ることを知る幸福」をテーマに番組をお届けいたします♪番組の中では楽曲「悲しみから喜びへ」(作詞作曲・大川隆法総裁 歌:恍多)も紹介します。お楽しみに!


1565回(2021/9/25,26)

心の指針「本当の即身成仏とは」

何かおかしい。どこかが間違っている。

【今回のポイント】

◇後世、仏陀の悟りに誤解や不足が生じている

◇中道に入り智慧を得るとは―。

◇悟りへの第一歩は反省

◇御法話「沈黙の声を聞く」抜粋を紹介

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2021年10月号に掲載されている、心の指針「本当の即身成仏とは」です。現代において、仏陀の教えが正しく伝わっているかといえば、実は誤解や不足が生じています。では、本当の仏陀の悟りとはどういうことなのでしょうか。正しい修行方法についても必聴です。番組後半には、楽曲「愛してますか?」(作詞作曲・大川隆法総裁 歌・Ayano)も紹介します♪

ミニコーナー「愛してますか?」では、「人の温もり(愛)を感じたエピソード」などを募集しております!どんな些細なことでも大丈夫です。メッセージお待ちしております♪⇒https://tenshi-call.com/inquiry/


1558回(2021/8/7,8)

仏陀の教えとは何か?

「生・老・病・死」を知らなくて、仏陀のようには死ねないよ。

※こちらの放送回については、YouTube・HP(mp3)共に、アーカイブは残りません。

【今回のポイント】

◇お盆のはじまりは、「仏教」から

◇楽曲『仏陀のようには死ねないよ』(作詞作曲・大川隆法総裁 歌・芦川よしみ)紹介

◇芦川よしみさんの楽曲エピソード

◇この世は仮の世であり、死んでも魂は永遠

お盆の時期が近づいてきました。この時期に供養をする人も多いのではないでしょうか。お盆のはじまりは、実は仏教からの由来があるとも言います。仏教の教えは、日本人の風習や精神の中に深く根付いてますよね。さて、その仏教の開祖「仏陀」。この仏陀の説かれた心の教えとは何だったのか。楽曲『仏陀のようには死ねないよ』に耳を傾けつつ、歌唱者の芦川よしみさんをゲストにトークをお届けします!芦川さんは実は、天使のモーニングコールの初代パーソナリティ!なんだかスペシャルなトークが繰り広げられそうです!

30周年記念感謝イベントについてはこちらから申し込めます⇒https://tenshi-call.com/event-form/

聴き逃した!というかたは、radikoというサイト・アプリにタイムフリー機能がございます。放送開始から1週間はそちらでラジオ放送をお聴きいただけるので、radikoを利用してパソコンやスマホから番組をお聴きいただければ幸いです。

radikoについて⇒https://radiko.jp/


2020/8/14回(2020/8/14)

悪霊・悪魔って何??~悪霊・悪魔の正体と、それから身を護る方法~

<YouTube限定番組>

0:00 <知っておきたい「悪霊・悪魔」のこと> 968回(2010/04/17.18)

悪霊・悪魔の正体と、それから身を護る方法

地上でマイナスの想念を数多く持って生きた人は、死後、地獄界という所へ行き、悪霊となって、そこに棲みついています。

大川隆法著『霊的世界のほんとうの話。』より

地上でマイナスの思いを数多く持って生きてきた人は、死後、地獄というところへ行き、悪霊となってそこに棲(す)みつくことになります。そして、この世にやってきて、人間に取り憑(つ)くことがあります。でも、この悪霊たちは、誰にでも取り憑くことができるわけではなく、ある一定の条件のもとに、取り憑いているのです。その仕組みをご紹介します。


1495回(2020/05/23,24)

心の闇を、打ち破る

悪魔の餌食にならないために―。

【今回のポイント】
◇「間違った自己実現」に要注意!
◇欲が小さく、他の人を愛する気持ちの強い人に悪魔は取り憑けない
◇仏教の「諸行無常・諸法無我」の思想の大切さ
映画「心霊喫茶『エクストラ』の秘密-The Real Exorcist-」挿入歌「想い残し」初オンエアー

私たちは日々、様々な「霊的影響」を受けていると仏法真理では説かれています。今回お送りするのは、日常生活の中で知らず知らずのうちに「悪魔の餌食」となってしまわないための心構えについて。より良い人生を歩むための智慧をぜひ学んでください。


1434回(2019-03-24 09:00:02)

悟りと人生

全ての人が「悟りへの道」を歩んでいる

【今回のポイント】
◇悟りへの道は、「自分の心を知る」ことから始まる
◇心はあなた自身であり、死後にあの世に持って還れる唯一のもの
◇心で思ったことは、色々な世界へと通じていく
◇悟りへの一歩は、「天国にいた頃の心」を思い出すこと

今週お伝えするテーマは、「人生を生きる意味」と「悟り」です。新年度へ向けて慌ただしく準備している方も多いこの季節、忙しいからこそ、「自分の心を見つめること」の大切さを、多くの方に知っていただきたいと思います。「悟り」は、お寺で修行をしているお坊さんたちが身に付けるもので、自分には関係ない、と思っている方もいるでしょう。けれど…「悟り」は、皆さんにも関係があります。むしろ、「悟りへの道を歩むこと」こそ、実は、この世に生きる全ての人が「人生の目的」とすべきことなんです。「いったいどうして?」という疑問に、番組でお答えしていきます。悟りに到る道。その一歩をこの春、踏みだしてみませんか?

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1413回(2018-10-28 09:00:45)

心の指針「一日一生」

今日死ぬとして、いま何ができるか―?

【今回のポイント】
◇そんなに底は浅くない「一日一生」という言葉
◇苦しみの時は、「今日一日で何ができるか」を考えよ
◇仏から許された「今世」という時間を最大限に生かすために
大川隆法総裁法話「情熱の高め方」より

毎月ご紹介する「心の指針」は、大川隆法総裁月刊「幸福の科学」に毎月書き下ろされる詩編です。今月のタイトルは「一日一生」。聖書の中で有名な言葉でもあり、仏教やその他の宗教でもよく引用される言葉です。一日は一生の短縮版で、一生は一日の積み重ね。だから、一日を大切に生きることが、一生を大切に生きることにつながっていく―。「いい言葉だな」と思いつつも、それ以上、深く考えたことはないという方も多いのではないでしょうか。私達の生命や時間を、「仏から与えられたもの」という視点を持って考えてみると、より深い気づきが得られます。心の指針「一日一生」を読み解きながら、人生を黄金に輝かせるための智慧を学んでいきましょう。

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2018/08/04回(2018/08/04)

「信仰」があるから掴める輝き (大川隆法著『宗教者の条件』発刊記念

<YouTube限定番組>

0:00 (1)「三宝帰依」ってなぁに?

人は、人生のどこかで、必ず「神仏との出会い」を経験します。受験、就職、恋愛、結婚、出産。子どもや夫、妻のことを通して。家族、友人や恋人との関係。職場での人間関係。将来への不安、孤独、老い、病、そして、死――。あなたにも、これまで、人間の力を超えた「大いなる存在」に手を合わせたくなるようなことが、きっとあったはずです。「信仰」を持って生きる――。それは、いったいどういうことなのでしょうか?仏教でいわれる「三宝帰依」に沿って、学びを深めてみたいと思います。

14:50 法話 大川隆法総裁『信仰とは何か(質疑応答)』】

18:40 (2)「正しき心」を探究しよう

幸福の科学の教えでは、「学ぶ」という姿勢が大切にされています。多くの宗教の場合、「何かを唱えたり、何かを信じたりさえすれば救われる」という教えが、これまで多かったかもしれません。しかし、幸福の科学では、大川隆法総裁が、現在進行形で数多くの教えを説かれているとおり、信者のみなさんは、仏への信仰のもと、日々、教学に励み、その教えを指針とすることで、「心の力」によって、自らの人生を切り拓いています。一方、数多くの教えが説かれているからこそ、時折、「教えの基本は何だったか」という視点に立ち返り、仏法真理を正しく捉えなおすことも大切だといえるでしょう。今回の「天使のモーニングコール」は、幸福の科学の基本教義「正しき心の探究」について、あらためて、学びを深めていきます。

32:55 法話 大川隆法総裁『幸福への道』】

35:55 (3)幸福をつかむために

今回、ご紹介するのは「正しき心の探究」の具体的な方法である「四正道」。幸福の科学の多岐に渡る仏法真理のなかで、最も基本的で大切な教えを学びます。あの世に持って還れるのは「心」だけ。この世とあの世を貫く幸福とは、心の幸福にほかなりません。それは、欲望が満たされることによる幸福ではない、深く大きな魂の喜び。世界中の人に、この教えが届いてほしい。一人でも多くの方に、“真なる幸福”を手にしてほしい。そんな願いを込めてお送りします。

48:57 法話 大川隆法総裁『究極の自己実現』】


1386回(2018-04-22 09:00:33)

貧者の一灯

仏典の逸話から学ぶ「布施」の意味

【今回のポイント】
◇「布施(ふせ)」とは「与える愛」のこと
◇仏典に遺る「貧者(ひんじゃ)の一灯(いっとう)」の逸話
◇「量」ではなく「まごころ」が大事
◇霊的人生観を高める「布施」の功徳

神社やお寺でのお賽銭(さいせん)、したことがあるでしょうか?家内安全、恋愛や学業の成就を願って、気持ちを差し出し、祈りを捧げる—。そんな経験のある方も多いと思います。また、「お家が代々、お寺を支えている」「定期的に教会に献金をしている」、そんな方もいらっしゃるかもしれません。自らの大切なものを、他者や仏に捧げる—。こうした行為のことを、仏教では「布施」と呼び、執着を去ったり、深い智慧を得たり、また、死後、天国に還るための重要な「心の修行」のひとつとしています。

今回は、かつて貧しい仏弟子が仏陀に差し出した一灯の明かり、「貧者の一灯」の逸話を紹介しながら、「布施」の意味について考えていきます。

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1384回(2018-04-08 09:00:25)

移りゆく時のなかで

「諸行無常」の教えをひもとく

【今回のポイント】
◇「諸行無常」の教えとは
◇ 人生のはかなさの中で
◇ 流れていくことこそ…
◇「諸行無常」のこの世を生きる意味

前回お送りした、心の指針「生老病死」に続いて、今回は、仏教では有名な「三法印(さんぽういん)」の最初の教え「諸行無常(しょぎょうむじょう)」の真理をご紹介します。時に私たちは、「これがいつまでも続いたらいいのに」「変わらずに、そのままでいてほしい」という気持ちになることがあります。でも、その願いに反して、それらは時間の流れとともに姿を変え、失われてしまう。毎年、惜しまれながら散ってゆく桜の時期には、一層、そんな“はかなさ”を感じます。「諸行無常」の教えは、決して寂しいだけの真理ではありません。きっと、番組を聴いたあなたの人生に、いつまでも消えない光を灯してくれるはずです。


1383回(2018-04-01 09:00:10)

心の指針「生老病死」

「四苦」の教えを学ぶ

【今回のポイント】
◇「四苦」は人生の真理
◇「四苦」を乗り越えるには
◇「無我」や「空」の教えの本意
◇仏陀の教えを超えた「仏法真理」

仏教では、「生老病死」は「四苦」といわれ、誰一人として逃れることができない、人生の真理だとされています。「なんて暗い教えなんだろう」――そう思う人もいるかもしれません。しかし、これは、釈尊が、人生に対してどこまでも正直な方であった、ということを表しているのではないでしょうか。「人生に苦しみなどない」というのではなく、「人生に苦しみはある」と認めたうえで、そこからどう脱するかを求めていく。その鍵となるのは、どのような悟りだったのか――。釈尊の真意に迫ります。

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