ジャンル | 心の指針

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1692回(2024/3/2,3)

心の指針「神様の悩み」

人類を見守り続ける存在の“ホンネ”とは―。

【今回のポイント】
◇人間社会の変遷を見守り続けている神様の視点
◇人が自由に生きる中で、不幸な道へ向かう魂が増えていった
◇地獄界人口が「人類の総累計の魂」の過半数を超えた先の世界
◇この世の幸福とあの世の幸福を一致させる

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2024年3月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩編、心の指針「神様の悩み」です。 人間社会を見守り続けている神様が抱える、率直な”悩み”が記された本詩編。全てを可能とする存在であるはずの「神様」であっても、実は困っておられるー。詩編を通して「神様の悩み」と向き合うなかで、今の時代における大切な指針が見えてきます。ぜひじっくりと深めてみてください。番組後半には、楽曲「遥かなる異邦人」(作詞作曲・大川隆法、歌・関奈美)も紹介します!お楽しみに♪

★紹介御法話:「宗教の本道を歩む」より抜粋(書籍『真実を貫く』第2章所収)


1688回(2024/2/3,4)

心の指針「人に違いがあるということ」

「人との違い」との”向き合い方”が、自分の未来を変えるー。

【今回のポイント】
◇他人と自分とを比べて苦しむことは数多くある
◇「平等」という言葉の”落とし穴”
◇他人との違いは自分を磨くための舞台装置
◇人生は自己発見の旅 ― 他人がいなければ、自分自身のことがまったく分からない

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2024年2月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「人に違いがあるということ」です。 人との違いは苦しみの原因になることも多いですが、よくよく考えてみると、個性・成長の可能性など、人との違いがあることによって生まれているものは、意外と数多くあるものです。詩篇の学びを通して、「人に違いがあること」との”向き合い方”を見つめ直してみましょう。自分の未来を変えていくためのヒントが見つかるはずです!番組後半では、『光り合う生命。』(作詞・作曲:大川隆法総裁、歌:篠原紗英)も紹介します。お楽しみに♪

★紹介御法話:「不幸であることをやめるには」より抜粋(書籍『幸福の法』第1章所収)


1684回(2024/1/6,7)

心の指針「痛みに耐える」

痛みの先に得られる幸福

【今回のポイント】
◇何かいつもとは違うことを始めると、人は痛みを感じる
◇継続の鍵となる「機能快」とはー。
◇痛みに耐えて、継続することで得られるもの
◇意志の力で続けていると、習慣の力がついてくる

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2024年1月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「痛みに耐える」です。 新しいことを始めるとき、最初は努力感・筋肉痛などの“痛み”を伴うもので、それによって続かなくなることもしばしば...。しかし、その痛みに耐えて努力を継続していると、やがて「痛みが爽快感へと変わる瞬間が来る」と言われています。痛みに耐えた先にある「幸福」とは何か、詩編から学んでいきましょう。1年の始めに、新たな習慣作りを始める後押しとなれば幸いです!番組後半には、楽曲「君の瞳は輝いてー戦闘バージョン」(作詞作曲・大川隆法、歌・篠原紗英)もお届けします♪

★紹介御法話:「天意を正しく受け取る法」質疑応答より抜粋(書籍『人格力』所収)


1679回(2023/12/2,3)

心の指針「性の抑圧」

その「愛」は「異性愛」よりも「人類愛」の方が先にあった

【今回のポイント】
◇大川総裁の少年時代の「異性観」とは―。
◇過去世から貫かれている大川総裁の「使命感」
◇鏡川竜二が『狭き門』を読んだときの心境―自伝的小説『若竹の時代』朗読紹介
◇人に尽くす愛と徳、そして自分の命まで懸ける救世主の姿

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2023年12月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「性の抑圧」です。大川総裁の少年時代の「情欲との闘い」と「聖なる愛」、過去世における「家族への愛」・・・。詩篇を通して、この世に生まれた救世主が人類に与えた愛とその生き方について知っていただければと思います。番組の中では、詩篇を深めるにあたり自伝的小説『若竹の時代』の一部も朗読にて紹介します。お楽しみに!

★紹介御法話:「メシアの愛」より抜粋(書籍『メシアの法』所収)


1675回(2023/11/4,5)

心の指針「初恋」

ロシア文学・トゥルゲーネフの小説『初恋』を読んで―。

【今回のポイント】
◇私たちは、悩みや苦しみが入り混じった世界を生きている
◇大川総裁も自らの若き日の葛藤や苦悩を詩などで表し、心の修行の軌跡を示している
◇仏法真理とは、この世を生きていく中でどう生きるべきなのかを示す指針
◇「何を捨てるか」― 執着を捨てることによって、幸福になれる

今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2023年11月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「初恋」です。大川隆法総裁が十代のころに読んだロシア文学・トゥルゲーネフの小説『初恋』を、50年近く経って読み直したときの思いが綴られた詩篇です。人間が持つ欲望や煩悩、そして人間を暖かく見守る創造主の愛について思いを馳せます。番組の中では、楽曲『愛ふたたび』(作詞・作曲:大川隆法総裁、歌:川村静香)をお送りします。お楽しみに♪

★紹介御法話:「運命を逆転させる法」より抜粋(書籍『奇跡の法』所収)